2010年男子日本代表・帰国報告&大久保HCからのメッセージ
2010/08/01
日本時間26日(月)15:10。
日本代表チームは、予定より20分程早めに成田空港に到着しました。
到着ロビーでは、木村博日本ラクロス協会理事長、高坂知博同理事、
そして選手・スタッフのご家族の皆さんに拍手で出迎えて頂きました。
木村理事長、高坂理事より、世界4位の結果を讃えて頂きました。
高坂理事は、マンチェスターで開かれた国際ラクロス連盟の会議にも出席されており、
現地でも激励して頂きました。
最後に大久保HCが、チーム一同の健闘を労い、活動を締めくくりました。
これから、選手は各所属チームに戻り、リーグ戦で戦うことになります。
彼らが今大会で得た経験は、彼らのプレーの中に表現されるでしょう。
ぜひ、会場に足を運んで、2010年男子日本代表選手の活躍をご覧ください。
彼らのプレーや、彼らのプレーを見ることは、
2014年アメリカ・デンバーで開催される次回の世界大会につながっています。
これまでたくさんのご声援、本当にありがとうございました。
****************************************
大久保宜浩ヘッドコーチから、みなさんへ
vs Germany、ブルーディビジョン初勝利。
vs England、2度のオーバータイムでラスト26秒から逆転負け。
vs Australia、優勝経験のあるチームから歴史的勝利。
vs USA、完膚無きままに負けるも、予選3位通過。
vs Netherland、プレーインゲームを制し、準決勝進出。
3rd Place Game vs Australia、敗戦、4位。メダルに届かず。
試合内容、結果とも、非常に劇的でした。
9日間で8試合、嵐のような連戦。
息つく暇もなく、敵と戦い、その結果とも戦いました。
「4位」という結果は、日本の現在の実力です。
イラコイが不参加だったことを踏まえれば、ほぼ想定通りの結果です。
3位を争う力を身につけた、だが、3位になる力はない。
ここから、2014年、2018年に向けて、
日本のラクロスは、本当の意味で世界と戦える力を身につけなければいけません。
「日本代表」は、日本のラクロスの代表です。
日本のラクロスを強くしていきましょう。
悲願のメダルは、すぐそこに見えています。
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Text:男子日本代表マネージャー・頃安悠子
Photo:男子日本代表通訳・鹿内映里
日本代表チームは、予定より20分程早めに成田空港に到着しました。
到着ロビーでは、木村博日本ラクロス協会理事長、高坂知博同理事、
そして選手・スタッフのご家族の皆さんに拍手で出迎えて頂きました。
木村理事長、高坂理事より、世界4位の結果を讃えて頂きました。
高坂理事は、マンチェスターで開かれた国際ラクロス連盟の会議にも出席されており、
現地でも激励して頂きました。
最後に大久保HCが、チーム一同の健闘を労い、活動を締めくくりました。
これから、選手は各所属チームに戻り、リーグ戦で戦うことになります。
彼らが今大会で得た経験は、彼らのプレーの中に表現されるでしょう。
ぜひ、会場に足を運んで、2010年男子日本代表選手の活躍をご覧ください。
彼らのプレーや、彼らのプレーを見ることは、
2014年アメリカ・デンバーで開催される次回の世界大会につながっています。
これまでたくさんのご声援、本当にありがとうございました。
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大久保宜浩ヘッドコーチから、みなさんへ
vs Germany、ブルーディビジョン初勝利。
vs England、2度のオーバータイムでラスト26秒から逆転負け。
vs Australia、優勝経験のあるチームから歴史的勝利。
vs USA、完膚無きままに負けるも、予選3位通過。
vs Netherland、プレーインゲームを制し、準決勝進出。
3rd Place Game vs Australia、敗戦、4位。メダルに届かず。
試合内容、結果とも、非常に劇的でした。
9日間で8試合、嵐のような連戦。
息つく暇もなく、敵と戦い、その結果とも戦いました。
「4位」という結果は、日本の現在の実力です。
イラコイが不参加だったことを踏まえれば、ほぼ想定通りの結果です。
3位を争う力を身につけた、だが、3位になる力はない。
ここから、2014年、2018年に向けて、
日本のラクロスは、本当の意味で世界と戦える力を身につけなければいけません。
「日本代表」は、日本のラクロスの代表です。
日本のラクロスを強くしていきましょう。
悲願のメダルは、すぐそこに見えています。
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Text:男子日本代表マネージャー・頃安悠子
Photo:男子日本代表通訳・鹿内映里