ASPACレポート:男子第5戦(対 香港)
2013/06/25
  日時:2013年6月24日(月) 12:00試合開始
場所:中国・北京・CLAL's Tournament Base(26度体育公社)


[写真右:ベンチには、国際親善試合の時に送られた応援メッセージが書き込まれた国旗を掲げている]
22歳以下日本代表 vs 香港代表
スコア
	
		
得点者
	
		
ゲームレポート
中国に来て5試合目となる試合の対戦相手は香港代表でした。天候は少しスモークがかかったような気候でした。
これから成長する香港代表との試合もただ試合に勝つだけでなく、成長するための大切な試合として集中して戦うことが出来ました。
テーマとしては、オフェンス面では、全員得点を目指し、オフェンス間で事前または試合中にコミュニケーションをしっかりとり、さらにオフェンスバリエーションを増やすこと。
ディフェンス面では、スパイダーディフェンス(※)時におけるポジショニングの修正とディフェンスやライド時における相手選手に対してのボディコンタクトの方法を修正して、しっかりと奪いきること。
(※スパイダー:ボール周辺に厚みを持たせて、相手をディフェンスの網の目(クモの巣)に誘い込んでボールを奪い、攻撃に繋げていくディフェンスシステム)
この2点にフォーカスして試合にのぞみました。
結果、今まで以上に相手を崩すシーンを作り出し、DFメンバーの積極的な攻撃参加より多くのロングスティックメンバーのゴールが増えました。
今回36対0と大勝できたが、AT、MF、DF、Gとどこからでも点数を取りに行く姿勢やバリエーションが増えたことは大きな収穫となりました。
アジアパシフィック大会(ASPAC)も折り返しとなり、少しずつ疲れも見えてきましたが、明日以降の試合でもベストパフォーマンスを行うため、体調管理を含め調整を進めます。
日々成長を続けるU22男子代表へのご声援を引き続きよろしくお願いいたします。




	
		
・Text&Photo:2013年度22歳以下男子日本代表マネージャーリーダー・磯野麻美
場所:中国・北京・CLAL's Tournament Base(26度体育公社)


[写真右:ベンチには、国際親善試合の時に送られた応援メッセージが書き込まれた国旗を掲げている]
22歳以下日本代表 vs 香港代表
スコア
| 
					チーム | 
					1Q | 
					2Q | 
					3Q | 
					4Q | 
					TOTAL | 
| 
					22歳以下日本代表 | 
					8 | 
					11 | 
					8 | 
					9 | 
					36 | 
| 
					香港代表 | 
					0 | 
					0 | 
					0 | 
					0 | 
					0 | 
| 22歳以下日本代表 | 香港代表 | 
| #27 須賀 航平 (7) | (確認中) | 
| #3 脇阪 俊輝 (5) | - | 
| #14 石黒 哲雄 (5) | - | 
| #7 倉田 康平 (4) | - | 
| #6 吉田 勲雄 (3) | - | 
| #17 小澤 徹也 (2) | - | 
| #19 谷嶋 悠大 (2) | - | 
| #29 柳田 諒 (2) | - | 
| #5 中村 大樹 (1) | - | 
| #9 中澤 寛 (1) | - | 
| #12 高橋 純 (1) | - | 
| #18 岡本 遼也 (1) | - | 
| #23 米嶋 鉄平 (1) | - | 
| #28 木村 大士 (1) | - | 
中国に来て5試合目となる試合の対戦相手は香港代表でした。天候は少しスモークがかかったような気候でした。
これから成長する香港代表との試合もただ試合に勝つだけでなく、成長するための大切な試合として集中して戦うことが出来ました。
テーマとしては、オフェンス面では、全員得点を目指し、オフェンス間で事前または試合中にコミュニケーションをしっかりとり、さらにオフェンスバリエーションを増やすこと。
ディフェンス面では、スパイダーディフェンス(※)時におけるポジショニングの修正とディフェンスやライド時における相手選手に対してのボディコンタクトの方法を修正して、しっかりと奪いきること。
(※スパイダー:ボール周辺に厚みを持たせて、相手をディフェンスの網の目(クモの巣)に誘い込んでボールを奪い、攻撃に繋げていくディフェンスシステム)
この2点にフォーカスして試合にのぞみました。
結果、今まで以上に相手を崩すシーンを作り出し、DFメンバーの積極的な攻撃参加より多くのロングスティックメンバーのゴールが増えました。
今回36対0と大勝できたが、AT、MF、DF、Gとどこからでも点数を取りに行く姿勢やバリエーションが増えたことは大きな収穫となりました。
アジアパシフィック大会(ASPAC)も折り返しとなり、少しずつ疲れも見えてきましたが、明日以降の試合でもベストパフォーマンスを行うため、体調管理を含め調整を進めます。
日々成長を続けるU22男子代表へのご声援を引き続きよろしくお願いいたします。




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・Text&Photo:2013年度22歳以下男子日本代表マネージャーリーダー・磯野麻美
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