2013年度関東新人戦サマーステージ(関東学生フレッシュマントーナメント)
2013/10/03
2013年8月18日(日)、22日(木)に、東京都(江戸川区)・江戸川区臨海球技場、同(調布市)・アミノバイタルフィールドにて、2013年度新人戦サマーステージ(関東学生フレッシュマントーナメント)を開催した。
男女計87チーム(延べ102校)が参加し、両日合わせて130試合を行った。
優勝は、男子:東京大学α、女子:立教大学、という結果になった。
*新人戦サマーステージ・全試合結果はこちらへ(PDFファイル)
■閉会式
[左:閉会式 / 右:表彰をおこなう強化部次長(関東女子)・大倉崇]
[左:男女の優勝・準優勝・3位・ベスト4 / 右:大会運営スタッフ(新人委員会)]
■男子決勝戦ゲームレポート
東京大学α(白) vs 日本体育大学(青)
8月22日、江戸川区臨海球技場で新人戦サマーステージ決勝戦を行った。激戦を勝ち抜いた東京大学α(以下、東大)対日本体育大学(以下、日体)の二校による優勝争いだ。
前半:フェイスオフは東大の#48がスクープ。開始50秒、日体#19がランニングシュートを撃つがゴーリーにセーブされた。1分10秒、東大のファールにより日体のフリーシュートになるがシュートが枠外に外れた。1分50秒、クリース前にいた東大#48が#80からボールを受けシュートを決めた。2分30秒、東大#48が右下からシュートを撃つが枠外に外れた。3分、東大#80が1対1からシュートを撃つが外れた。3分50秒、日体#44が#66からボールをうけランニングシュートで決めた。4分30秒、東大#69がランニングシュートを撃つがゴーリーにセーブされた。5分、日体#90がランニングシュートを撃つがゴーリーにセーブされた。6分、日体#86がゴール右上からランニングシュートを撃つが枠外に外れた。スコア1-1で前半が終了。
後半:最初のフェイスオフは日体のイリーガルプロシージャ―により東大ボール。20秒、東大#48が#69からボールを受けシュートを決めた。日体#18がスタンディングシュートを撃つが枠外に外れた。1分、東大#2が#48からゴール右下からボールを受けシュートを決めた。1分30秒、日体#51が1対1からランニングシュートで決めた。2分5秒、東大#48が#2からボールをうけシュートを決めた。3分25秒、東大#80が1対1から決めた。3分50秒、日体#89がスタンディングシュートを撃つがゴーリーにセーブされた。4分40秒、東大#69が1対1からシュートを撃つがゴーリーにセーブされた。5分5秒、日体#18がクリースからシュートを撃つが枠外にはずれた。日体は、立て続けにシュートを撃つが決まらず試合が終了した。スコア5-2で東大が優勝した。
[左:優勝・東京大学α / 右:準優勝・日本体育大学]
■女子決勝戦ゲームレポート
立教大学α(白) vs 日本女子体育大学(赤)
8月22日、江戸川区臨海球技場にて、新人戦サマーステージ決勝戦を行った。
天降は晴れで、予定通り試合開始となりました。決勝戦進出チームは、日本女子体育大学と立教大学の2チームでした。
最初のドローを制したのは立教大学。そのままコートをうまく使い1分50秒#11が1対1からシュートまで持ち込み先制点を決めた。次のドローも立教大学がキープしたが、オフサイドで日本女子体育大学のボールとなる。しかし#11が素早い動きでボールカットし、流れが再び立教へ。そのまま攻撃に持ち込み追加点を決め、2-0とリードする。次のドローも立教が制し、攻撃を続け5分30秒シュートするものの外してしまう。立教ボールでゴール裏からスタート。日本女子体育大学#74のファールにより、#11のフリーシュートとなるが惜しくも外してしまう。その後も立教が勢いのある攻撃を続け、6分50秒#81がシュートを決め、3-0と立教がリードのまま前半終了となる。
ハーフタイムを挟み、後半戦がスタート。ドローを制したのは日本女子体育大学。そのまま#57へパスが渡り、日本女子体育大学#57のフィードにより、開始30秒で#91がシュートを撃ったが外れ、立教大学ボールとなる。立教大学がそのままボールを運んでいき、#8の1対1からのシュートが決まった。1分、立教大学に追加点が入り4-0。
ドローから再開し、制したのは立教大学。そのまま立教大学#67がボールを運び、#11にアシストパスをするが、シュートはゴールポストに当たり惜しくも外れる。その後、日本女子体育大学#13が1対1を仕掛けるもボールダウンしてしまい、立教大学がボールを制しオフェンスへ素早くつないで、しばらくパスでキープした後、3分30秒立教大学#55がシュートを撃ったが外し、チェイスで日本女子体育大学のゴーリーからスタート。ゴーリーから#91にパスが出たが、キープしきれずグラウンドボールとなり両チームの競り合いとなる。そこを立教大学#61がスクープし、力強いオフェンスに日本女子体育大学#54がファールをしてしまい、立教大学#61のフリーシュートとなる。これが決まり、4分30秒立教大学に5点目の追加点。
試合再開し、ドローを制したのは日本女子体育大学#84だがボールダウンしてしまう。そこをすかさず日本女子体育大学#57がフォローし、5分30秒そのままシュートを決めた。日本女子体育大学初得点となり5-1となる。残り1分30秒、ドローを制したのは立教大学。残り少ない時間で怒涛のように立教大学#11が2回のシュート、#70がゴール裏から仕掛けシュート、#6もシュートし、強気なオフェンスをみせた。立教大学#6が強気でゴールに向かい、日本女子体育大学#59のファール。立教大学#6のフリーシュートから再開し、6分50秒、立教大学に追加点が決まる。その後ドローから日本女子体育大学が攻めるが、ここで試合終了。6-1で立教大学の勝利となった。
[左:優勝・立教大学 / 右:準優勝・日本女子体育大学]
・Text(男子決勝戦):日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班・中村佑輝(東海大学)、山崎雄祐(千葉大学)
・Text(女子決勝戦):日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班・青木美奈里(関東学院大学)、飯島利名(西武文理大学)
・Photo:日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班班長・吉村友康
男女計87チーム(延べ102校)が参加し、両日合わせて130試合を行った。
優勝は、男子:東京大学α、女子:立教大学、という結果になった。
*新人戦サマーステージ・全試合結果はこちらへ(PDFファイル)
■閉会式
[左:閉会式 / 右:表彰をおこなう強化部次長(関東女子)・大倉崇]
[左:男女の優勝・準優勝・3位・ベスト4 / 右:大会運営スタッフ(新人委員会)]
■男子決勝戦ゲームレポート
東京大学α(白) vs 日本体育大学(青)
8月22日、江戸川区臨海球技場で新人戦サマーステージ決勝戦を行った。激戦を勝ち抜いた東京大学α(以下、東大)対日本体育大学(以下、日体)の二校による優勝争いだ。
前半:フェイスオフは東大の#48がスクープ。開始50秒、日体#19がランニングシュートを撃つがゴーリーにセーブされた。1分10秒、東大のファールにより日体のフリーシュートになるがシュートが枠外に外れた。1分50秒、クリース前にいた東大#48が#80からボールを受けシュートを決めた。2分30秒、東大#48が右下からシュートを撃つが枠外に外れた。3分、東大#80が1対1からシュートを撃つが外れた。3分50秒、日体#44が#66からボールをうけランニングシュートで決めた。4分30秒、東大#69がランニングシュートを撃つがゴーリーにセーブされた。5分、日体#90がランニングシュートを撃つがゴーリーにセーブされた。6分、日体#86がゴール右上からランニングシュートを撃つが枠外に外れた。スコア1-1で前半が終了。
後半:最初のフェイスオフは日体のイリーガルプロシージャ―により東大ボール。20秒、東大#48が#69からボールを受けシュートを決めた。日体#18がスタンディングシュートを撃つが枠外に外れた。1分、東大#2が#48からゴール右下からボールを受けシュートを決めた。1分30秒、日体#51が1対1からランニングシュートで決めた。2分5秒、東大#48が#2からボールをうけシュートを決めた。3分25秒、東大#80が1対1から決めた。3分50秒、日体#89がスタンディングシュートを撃つがゴーリーにセーブされた。4分40秒、東大#69が1対1からシュートを撃つがゴーリーにセーブされた。5分5秒、日体#18がクリースからシュートを撃つが枠外にはずれた。日体は、立て続けにシュートを撃つが決まらず試合が終了した。スコア5-2で東大が優勝した。
[左:優勝・東京大学α / 右:準優勝・日本体育大学]
■女子決勝戦ゲームレポート
立教大学α(白) vs 日本女子体育大学(赤)
8月22日、江戸川区臨海球技場にて、新人戦サマーステージ決勝戦を行った。
天降は晴れで、予定通り試合開始となりました。決勝戦進出チームは、日本女子体育大学と立教大学の2チームでした。
最初のドローを制したのは立教大学。そのままコートをうまく使い1分50秒#11が1対1からシュートまで持ち込み先制点を決めた。次のドローも立教大学がキープしたが、オフサイドで日本女子体育大学のボールとなる。しかし#11が素早い動きでボールカットし、流れが再び立教へ。そのまま攻撃に持ち込み追加点を決め、2-0とリードする。次のドローも立教が制し、攻撃を続け5分30秒シュートするものの外してしまう。立教ボールでゴール裏からスタート。日本女子体育大学#74のファールにより、#11のフリーシュートとなるが惜しくも外してしまう。その後も立教が勢いのある攻撃を続け、6分50秒#81がシュートを決め、3-0と立教がリードのまま前半終了となる。
ハーフタイムを挟み、後半戦がスタート。ドローを制したのは日本女子体育大学。そのまま#57へパスが渡り、日本女子体育大学#57のフィードにより、開始30秒で#91がシュートを撃ったが外れ、立教大学ボールとなる。立教大学がそのままボールを運んでいき、#8の1対1からのシュートが決まった。1分、立教大学に追加点が入り4-0。
ドローから再開し、制したのは立教大学。そのまま立教大学#67がボールを運び、#11にアシストパスをするが、シュートはゴールポストに当たり惜しくも外れる。その後、日本女子体育大学#13が1対1を仕掛けるもボールダウンしてしまい、立教大学がボールを制しオフェンスへ素早くつないで、しばらくパスでキープした後、3分30秒立教大学#55がシュートを撃ったが外し、チェイスで日本女子体育大学のゴーリーからスタート。ゴーリーから#91にパスが出たが、キープしきれずグラウンドボールとなり両チームの競り合いとなる。そこを立教大学#61がスクープし、力強いオフェンスに日本女子体育大学#54がファールをしてしまい、立教大学#61のフリーシュートとなる。これが決まり、4分30秒立教大学に5点目の追加点。
試合再開し、ドローを制したのは日本女子体育大学#84だがボールダウンしてしまう。そこをすかさず日本女子体育大学#57がフォローし、5分30秒そのままシュートを決めた。日本女子体育大学初得点となり5-1となる。残り1分30秒、ドローを制したのは立教大学。残り少ない時間で怒涛のように立教大学#11が2回のシュート、#70がゴール裏から仕掛けシュート、#6もシュートし、強気なオフェンスをみせた。立教大学#6が強気でゴールに向かい、日本女子体育大学#59のファール。立教大学#6のフリーシュートから再開し、6分50秒、立教大学に追加点が決まる。その後ドローから日本女子体育大学が攻めるが、ここで試合終了。6-1で立教大学の勝利となった。
[左:優勝・立教大学 / 右:準優勝・日本女子体育大学]
・Text(男子決勝戦):日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班・中村佑輝(東海大学)、山崎雄祐(千葉大学)
・Text(女子決勝戦):日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班・青木美奈里(関東学院大学)、飯島利名(西武文理大学)
・Photo:日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班班長・吉村友康
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