2015年度あすなろカップ・決勝戦(女子)
2015/05/30
あすなろカップ2015(関東学生ラクロスユーストーナメント)の女子決勝戦は、明治大学(以下、明治)と早稲田大学(以下、早稲田)の対戦となった。
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スコア
ゲームレポート
前半
最初のドローは明治が制するも、ダウンボールとなった後早稲田ボールへ。そのまま早稲田がオフェンスセット状態に持ち込み、開始から3分、早稲田#31がゴール左上から1対1を仕掛けシュート。ゴールが決まった。
その後、明治も反撃を仕掛けシュートを撃つも、ゴーリーにセーブされる。6分、ドロー後のグラウンドボールを#72が獲り#9へパス。その後#9が1対1を仕掛けると思いきや、11mライン付近(11m扇)からそのままシュート。これが見事決まり、早稲田の2点目となった。このシュートが、決勝を見守る熱い観客席を一層盛り上げた。
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後半
後半開始とともに明治が粘りを見せる。早稲田の1対1に対する粘り強いディフェンスとゴーリーのナイスセーブ、#24のインターセプトなどより明治に流れを持ってくるも、オフェンスエリアまでボールを運べず、なかなかシュートまで持ち込めなかった。
後半7分、早稲田#72が素晴らしい走りを見せ、明治のDFを3人抜き、1対1でシュートを決める。さらに2分後、ゴール裏からのフィードを早稲田#35が決めきり4-0。これが決定打となり、早稲田の優勝が決まった。
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MVPインタビュー
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Q.今の気持ちを教えてください
「三冠を目指してきました。あすなろカップまで練習時間は短かったのですが、その成果が出て嬉しいです」
Q.次の目標をおしえてください
「この優勝で早稲田に流れを持ってこれたので、まずは目の前の早慶戦、またリーグ戦で、そして大学日本一を目指していきたいです」
Q.応援してくれた方へ一言お願いします。
「オフの日でも練習の相手をしてくださった先輩方、会社を休んで練習に来てくださったコーチ、サポートしてくださった保護者の方々に感謝しています。そして同期大好きです。愛してます」
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・Text:日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班・牛山志歩(東京家政大学)、花岡美波(跡見学園女子大学)
・Interview:日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班・塩川ひかり(日本女子大学)
・Photo:日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満
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スコア
チーム
|
1Q
|
2Q
|
TOTAL
|
明治大学
|
0
|
0
|
0
|
早稲田大学
|
2
|
2
|
4
|
前半
最初のドローは明治が制するも、ダウンボールとなった後早稲田ボールへ。そのまま早稲田がオフェンスセット状態に持ち込み、開始から3分、早稲田#31がゴール左上から1対1を仕掛けシュート。ゴールが決まった。
その後、明治も反撃を仕掛けシュートを撃つも、ゴーリーにセーブされる。6分、ドロー後のグラウンドボールを#72が獲り#9へパス。その後#9が1対1を仕掛けると思いきや、11mライン付近(11m扇)からそのままシュート。これが見事決まり、早稲田の2点目となった。このシュートが、決勝を見守る熱い観客席を一層盛り上げた。
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後半
後半開始とともに明治が粘りを見せる。早稲田の1対1に対する粘り強いディフェンスとゴーリーのナイスセーブ、#24のインターセプトなどより明治に流れを持ってくるも、オフェンスエリアまでボールを運べず、なかなかシュートまで持ち込めなかった。
後半7分、早稲田#72が素晴らしい走りを見せ、明治のDFを3人抜き、1対1でシュートを決める。さらに2分後、ゴール裏からのフィードを早稲田#35が決めきり4-0。これが決定打となり、早稲田の優勝が決まった。
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MVPインタビュー
MVP | 岩田 菜央美 | 早稲田大学(#72) |
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Q.今の気持ちを教えてください
「三冠を目指してきました。あすなろカップまで練習時間は短かったのですが、その成果が出て嬉しいです」
Q.次の目標をおしえてください
「この優勝で早稲田に流れを持ってこれたので、まずは目の前の早慶戦、またリーグ戦で、そして大学日本一を目指していきたいです」
Q.応援してくれた方へ一言お願いします。
「オフの日でも練習の相手をしてくださった先輩方、会社を休んで練習に来てくださったコーチ、サポートしてくださった保護者の方々に感謝しています。そして同期大好きです。愛してます」
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・Text:日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班・牛山志歩(東京家政大学)、花岡美波(跡見学園女子大学)
・Interview:日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班・塩川ひかり(日本女子大学)
・Photo:日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満
記事一覧
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