中四国地区・ゼブラマッチ(男子の部)
2015/07/13
2015年5月17日(日)、香川県(丸亀市)・飯山総合運動公園にて、ゼブラマッチを開催した。
このイベントは競技ルールの理解深化と、審判員の育成を目的にした交流戦である。学生チームからは愛媛大学、香川大学、徳島大学、松山大学、クラブチームからはBARBARIAN LIGHTSが参加した。
当日は選手と審判員の間で積極的にコミュニケーションをとり、選手が抱えるルールの疑問点を審判員にぶつける姿が見受けられた。
審判員間でも多くのコミュニケーションがあった。互いのジャッジに対し、気付き等を指摘しあうことで審判技術の向上に励んだ。
高度なプレーに対応するためには、選手自身がルールに対して理解を深めることが必要不可欠である。リーグ戦を前に、選手・審判員らがルールに対し理解を深め、コミュニケーションをとることができたこのイベントは有意義な場となった。
同時に、「審判員の育成」という活動を、このイベント1日限りのもので終わらせることなく、今回のイベントを一つのアクセントとして、今後の他の行事においても引き続き取り組んでいく。
[写真:実戦に臨みながら、審判技術の向上に向けて審判員間で指摘をし合う]
このイベントは競技ルールの理解深化と、審判員の育成を目的にした交流戦である。学生チームからは愛媛大学、香川大学、徳島大学、松山大学、クラブチームからはBARBARIAN LIGHTSが参加した。
当日は選手と審判員の間で積極的にコミュニケーションをとり、選手が抱えるルールの疑問点を審判員にぶつける姿が見受けられた。
審判員間でも多くのコミュニケーションがあった。互いのジャッジに対し、気付き等を指摘しあうことで審判技術の向上に励んだ。
高度なプレーに対応するためには、選手自身がルールに対して理解を深めることが必要不可欠である。リーグ戦を前に、選手・審判員らがルールに対し理解を深め、コミュニケーションをとることができたこのイベントは有意義な場となった。
同時に、「審判員の育成」という活動を、このイベント1日限りのもので終わらせることなく、今回のイベントを一つのアクセントとして、今後の他の行事においても引き続き取り組んでいく。
[写真:実戦に臨みながら、審判技術の向上に向けて審判員間で指摘をし合う]
・Text&Photo:日本ラクロス協会事務局次長補佐(中四国地区)・田原正太
記事一覧
- 第28回ラクロス国際親善試合 [2019/12/02]
- 第19回ラクロス全日本クラブ選手権大会 [2019/10/11]
- 関東地区・Teen'sCup(関東女子中高生ラクロスリーグ戦)大会結果・1996年-2018年 [2019/06/19]
- 後援行事報告:第9回全国中学校高等学校女子ラクロス選手権大会(2018年大会) [2019/04/22]
- 関東地区・Teen'sCup2018(第23回関東女子中高生ラクロスリーグ戦)・大会結果 [2019/04/22]