第18回全日本クラブ選手権大会:1回戦(女子・愛知会場)
2016/11/18
日時:2016年11月6日(日)
会場:愛知県(豊田市)・豊田市運動公園陸上競技場
SELFISH(セルフィッシュ・白) vs FUSION(フュージョン・黄)
得点者
審判員
ゲームレポート
2016年11月6日(日)、東海クラブチームラクロスリーグ戦1位のSELFISHと東日本クラブチームラクロスリーグ戦2位のFUSIONが愛知県(豊田市)・豊田市運動公園陸上競技場で対戦した。
前半
試合開始し、最初のドローをFUSIONが獲りゴール前まで運ぶものの、SELFISHのゴーリー#96・早川のセーブに阻まれる。
互いにシュートチャンスを作るものの得点には繋がらず。両者とも先制点がほしい中、前半開始7分、FUSION #11・杉本がゴール裏からのフィードを決めきる。その後、FUSION #17・水戸、#16・板敷が立て続けに得点を決める。
流れを渡したくないSELFISHもセーブから相手ゴールに攻めていく。しかし、FUSIONの厳しいディフェンスから得点を奪うことができない。
その後、FUSIONがセットオフェンスとフリーシュートのチャンスを作り、#57・岡田が連続得点を決める。
前半ラスト30秒、SELFISH #57・緒方がフリーシュートを確実に決め、1-5で前半が終了した。
後半
スタートを大切にしたい両チームだが、後半最初のドローを獲ったのはFUSION。後半開始2分、サイドからゴール前のFUSION #11・杉本にパスが繋がり、後半の先制点を獲る。ここから流れを掴んだFUSIONは相手ゴールを攻めたて、#31・堀田、#2・牧野、#12・河合、#15・戸花のシュートが立て続けに決まる。
その後のドローをSELFISHが獲り、相手ゴールに果敢に攻めるがFUSIONの強いプレッシャーやイリーガルピックなどのファールでシュートまで繋げられない。
その後もFUSIONのペースで試合が進み、#12・河合のシュート、#57・岡田のフリーシュートが決まる。
後半ラスト3分、少ない時間の中でSELFISHが相手ゴールを攻めたてる。試合終了間際の後半ラスト20秒、ゴール裏からサイドの#7・志治にパスが渡り、シュートが決まる。
後半のスコア1-7、最終スコア2-12でFUSIONが勝利した。これによりFUSIONは、11月19日(土)京都府(京都市)・宝が池球技場で行う準決勝戦に駒を進めた。
*第18回ラクロス全日本クラブ選手権大会・大会特設ページはこちら
Text by 日本クラブチームラクロス連盟東海支部
Photo by 日本ラクロス協会総務部次長(東海地区)・八木信行
会場:愛知県(豊田市)・豊田市運動公園陸上競技場
SELFISH(セルフィッシュ・白) vs FUSION(フュージョン・黄)
チーム | 前半 | 後半 | 合計 |
SELFISH [東海1位] (セルフィッシュ) |
1 | 1 | 2 |
FUSION [東日本2位] (フュージョン) |
5 | 7 | 12 |
SELFISH | FUSION |
#7 志治 沙也加 (1)
|
#57 岡田 英里香 (3) |
#57 緒方 由佳 (1) | #11 杉本 美歩 (2) |
- | #12 河合 由美 (2) |
-
|
#2 牧野 優佳 (1) |
-
|
#15 戸花 夏緒里 (1) |
- | #16 板敷 美穂 (1) |
- | #17 水戸 理恵 (1) |
- | #31 堀田 ひかる (1) |
主審 | 山田 徳子 |
副審 | 加藤 仁美 |
宮崎 彩 | |
テーブルオフィシャル | 阪本 一美 |
ゲームレポート
2016年11月6日(日)、東海クラブチームラクロスリーグ戦1位のSELFISHと東日本クラブチームラクロスリーグ戦2位のFUSIONが愛知県(豊田市)・豊田市運動公園陸上競技場で対戦した。
前半
試合開始し、最初のドローをFUSIONが獲りゴール前まで運ぶものの、SELFISHのゴーリー#96・早川のセーブに阻まれる。
互いにシュートチャンスを作るものの得点には繋がらず。両者とも先制点がほしい中、前半開始7分、FUSION #11・杉本がゴール裏からのフィードを決めきる。その後、FUSION #17・水戸、#16・板敷が立て続けに得点を決める。
流れを渡したくないSELFISHもセーブから相手ゴールに攻めていく。しかし、FUSIONの厳しいディフェンスから得点を奪うことができない。
その後、FUSIONがセットオフェンスとフリーシュートのチャンスを作り、#57・岡田が連続得点を決める。
前半ラスト30秒、SELFISH #57・緒方がフリーシュートを確実に決め、1-5で前半が終了した。
後半
スタートを大切にしたい両チームだが、後半最初のドローを獲ったのはFUSION。後半開始2分、サイドからゴール前のFUSION #11・杉本にパスが繋がり、後半の先制点を獲る。ここから流れを掴んだFUSIONは相手ゴールを攻めたて、#31・堀田、#2・牧野、#12・河合、#15・戸花のシュートが立て続けに決まる。
その後のドローをSELFISHが獲り、相手ゴールに果敢に攻めるがFUSIONの強いプレッシャーやイリーガルピックなどのファールでシュートまで繋げられない。
その後もFUSIONのペースで試合が進み、#12・河合のシュート、#57・岡田のフリーシュートが決まる。
後半ラスト3分、少ない時間の中でSELFISHが相手ゴールを攻めたてる。試合終了間際の後半ラスト20秒、ゴール裏からサイドの#7・志治にパスが渡り、シュートが決まる。
後半のスコア1-7、最終スコア2-12でFUSIONが勝利した。これによりFUSIONは、11月19日(土)京都府(京都市)・宝が池球技場で行う準決勝戦に駒を進めた。
*第18回ラクロス全日本クラブ選手権大会・大会特設ページはこちら
Text by 日本クラブチームラクロス連盟東海支部
Photo by 日本ラクロス協会総務部次長(東海地区)・八木信行
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