2018男子世界選手権:第7戦・5位決定戦・イングランド戦【第3報(レポート)】
2018/07/23
第13回FILラクロス男子世界選手権大会が、イスラエル・ネタニヤで7月11日(水)~21日(土)にかけて開催されています。
日本の第7戦(5位決定戦)は、7月20日(金)・23:00試合開始(日本時間29:00(21日・5:00))にWingate 1会場で行われ、イングランドに9-11で敗戦しました。この結果、日本は第6位が決定しました。
*第13回ラクロス男子世界選手権大会特設ページ
*2018年度ラクロス男子日本代表選手リスト
*第13回ラクロス男子世界選手権大会公式サイト (英語/大会公式サイトが開きます)
*大会インターネット中継について
日本(赤) vs イングランド(白)
[左:最終戦は大激戦に/右:全7試合を戦い抜いた男子日本代表]
スコア
得点者・アシスト者
審判員
試合経過
スタッツ(ゴーリー)
スタッツ(チーム)
ゲームフォト
[左:日本最終戦、世界5位の座をかけた戦い/右:この試合、世界各国も注目。スタンドには日本の応援者が集う]
[左:#12・岩野の先制点を皮切りに日本のゴールラッシュが始まる/右:#6・清家]
[左:#6・清家が1Qに3得点、点差をつき放す/右:6点差がついたところでイングランドのタイムアウト]
[左:#44・松下も1Qに得点/右:#8・大庭]
[スタンドで日本代表を見守る応援の方々]
[左・中:#9・継のシュートで7点差に/右:#44・松下]
[左:#44・松下/右:2Qからイングランドの怒涛の反撃]
[左:#27・畠山/右:#18・吉田ルーズボール争い]
[左:#42・服部からボールを奪いにいくイングランド/右:#20・金山にライドが襲いかかる]
[左:#8・大庭に強烈なプレッシャー/右:#21・杉原がフェイスオフから一気にシュート]
[左:流れを変えたい日本/右:後半はゴーリー#2・安藤が登場]
[左:#10・本下も果敢に攻める/右:#44・松下]
[左:流れを作る#7・池川/右:#21・杉原のフェイスオフ]
[左:イングランド倒れながら必死のシュート/右:#2・安藤ゴールを死守]
[4Q点に入り得点が欲しい日本、必死に攻める 左:#22・夏目/右:#44・松下]
[左:ついに逆転され、くいさがる日本#3・関根/右:9-11で無情にもホイッスル、試合終了]
[左:死力を尽くした戦いにお互いを讃えあう/右:オーストリア選手団もこの戦いを称賛]
[左:最後の挨拶する選手たち/右:日本チームの運営を支えてきた臼杵HMGがSpirit of Lacrosse Award
を受賞]
[大会期間中、応援して頂いた皆様と記念撮影。ありがとうごいました]
【関連リンク】
*第13回ラクロス男子世界選手権大会特設ページ
*2018年度ラクロス男子日本代表選手リスト
*第13回ラクロス男子世界選手権大会公式サイト (英語/大会公式サイトが開きます)
*大会インターネット中継について
Photo by 日本ラクロス協会広報部・海藤秀満
日本の第7戦(5位決定戦)は、7月20日(金)・23:00試合開始(日本時間29:00(21日・5:00))にWingate 1会場で行われ、イングランドに9-11で敗戦しました。この結果、日本は第6位が決定しました。
*第13回ラクロス男子世界選手権大会特設ページ
*2018年度ラクロス男子日本代表選手リスト
*第13回ラクロス男子世界選手権大会公式サイト (英語/大会公式サイトが開きます)
*大会インターネット中継について
日本(赤) vs イングランド(白)
[左:最終戦は大激戦に/右:全7試合を戦い抜いた男子日本代表]
スコア
チーム
|
1Q
|
2Q
|
3Q
|
4Q
|
合計
|
日本
|
7
|
1
|
1
|
0
|
9
|
イングランド
|
0
|
5
|
3
|
3
|
11
|
得点者・アシスト者
日本 | イングランド | ||||||
氏名 | G | A | P | 氏名 | G | A | P |
#6・清家 悟 | 3 | 0 | 3 | #50・Scarpello, Christian | 2 | 2 | 4 |
#3・関根 幹祐 | 2 | 1 | 3 | #61・Guy, Zachary | 2 | 2 | 4 |
#9・継 渉 | 1 | 1 | 2 | #2・Watson, Nicholas | 2 | 1 | 3 |
#44・松下 立 | 1 | 1 | 2 | #7・Hunns, Ryan | 1 | 2 | 3 |
#12・岩野 岳 | 1 | 0 | 1 | #8・Brook, Thomas | 2 | 0 | 2 |
#21・杉原 暉徳 | 1 | 0 | 1 | #5・Russell, Alex | 1 | 0 | 1 |
#7・池川 健 | 0 | 1 | 1 | #26・Patterson, Samuel | 1 | 0 | 1 |
- | #15・Hayes, Peter | 0 | 1 | 1 | |||
※G:得点/A:アシスト/P:ポイント(得点+アシスト) |
審判員
主審 | Green, Steve |
副審 | Nose, Ryan |
Ochsner, Jon | |
CBO | Joos de ter Beerst, Alexandre |
試合経過
Q | 時間 | 日本 | イングランド | スコア |
1Q | 01'36 | #12・岩野がゴール | 1-0 | |
03'23 | #44・松下がゴール | 2-0 | ||
04'54 | #7・池川のアシストから、 #6・清家がゴール |
3-0 | ||
07'44 | #44・松下のアシストから、 #6・清家がゴール |
4-0 | ||
08'38 | アンネセサリーラフネスで、 1分のマンダウンディフェンス |
|||
11'56 | #9・継のアシストから、 #3・関根がゴール |
5-0 | ||
13'23 | #6・清家がゴール | 6-0 | ||
13'32 | タイムアウト | |||
15'52 | #3・関根のアシストから、 #9・継がゴール |
7-0 | ||
2Q | 02'12 | #7・Hunns, Ryanのアシストから、#8・Brook, Thomasがゴール | 7-1 | |
03'07 | #8・Brook, Thomasがゴール | 7-2 | ||
04'02 | #15・Hayes, Peterのアシストから、#26・Patterson, Samuelがゴール | 7-3 | ||
04'35 | タイムアウト | |||
06'45 | #61・Guy, Zacharyのアシストから、#5・Russell, Alexがゴール | 7-4 | ||
09'50 | #3・関根がゴール | 8-4 | ||
16'44 | タイムアウト | |||
18'25 | #50・Scarpello, Christianのアシストから、#2・Watson, Nicholasがゴール | 8-5 | ||
18'39 | タイムアウト | |||
3Q | 07'38 | トリッピングで、 1分のマンダウンディフェンス |
||
08'48 | スラッシング で、1分のマンダウンディフェンス | |||
09'39 | #61・Guy, Zacharyのアシストから、#50・Scarpello, Christianがゴール | 6-8 | ||
12'26 | #2・Watson, Nicholasのアシストから、#61・Guy, Zacharyがゴール | 7-8 | ||
16'02 | #50・Scarpello, Christianのアシストから、#7・Hunns, Ryanがゴール | 8-8 | ||
17'06 | #21・杉原がゴール | 9-8 | ||
4Q | 03'19 | トリッピングで、 1分のマンダウンディフェンス |
||
05'09 | #50・Scarpello, Christianがゴール | 9-9 | ||
12'20 | #7・Hunns, Ryanのアシストから、#2・Watson, Nicholasがゴール | 9-10 | ||
14'52 | インターフェアランスで、30秒のマンダウンディフェンス | |||
14'52 | タイムアウト | |||
16'58 | #61・Guy, Zacharyがゴール | 9-11 | ||
19'31 | タイムアウト |
スタッツ(ゴーリー)
日本 | イングランド | ||||||
氏名 | S | G | % | 氏名 | S | G | % |
#2・安藤 圭祐 | 5 | 5 | 50 | #20・Baxter, William | 1 | 2 | 33 |
#42・服部 俊介 | 2 | 6 | 25 | #1・Dwobeng, Henry | 1 | 7 | 13 |
※S:セーブ(「シュートオンゴール」に対するセーブ数)/G:ゴール/%:セーブ率 |
スタッツ(チーム)
シュート | チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 |
日本 | 14 | 6 | 3 | 3 | 26 | |
イングランド | 2 | 14 | 9 | 11 | 36 | |
シュート オン ゴール |
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 |
日本 | 8 | 2 | 1 | 0 | 11 | |
イングランド | 0 | 6 | 6 | 5 | 18 | |
シュートの内、ゴール枠内に撃った数 | ||||||
セーブ | チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 |
日本 | 0 | 1 | 3 | 2 | 7 | |
イングランド | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | |
「シュートオンゴール(ゴール枠内に撃たれたシュート)」の内、セーブした数 |
ゲームフォト
[左:日本最終戦、世界5位の座をかけた戦い/右:この試合、世界各国も注目。スタンドには日本の応援者が集う]
[左:#12・岩野の先制点を皮切りに日本のゴールラッシュが始まる/右:#6・清家]
[左:#6・清家が1Qに3得点、点差をつき放す/右:6点差がついたところでイングランドのタイムアウト]
[左:#44・松下も1Qに得点/右:#8・大庭]
[スタンドで日本代表を見守る応援の方々]
[左・中:#9・継のシュートで7点差に/右:#44・松下]
[左:#44・松下/右:2Qからイングランドの怒涛の反撃]
[左:#27・畠山/右:#18・吉田ルーズボール争い]
[左:#42・服部からボールを奪いにいくイングランド/右:#20・金山にライドが襲いかかる]
[左:#8・大庭に強烈なプレッシャー/右:#21・杉原がフェイスオフから一気にシュート]
[左:流れを変えたい日本/右:後半はゴーリー#2・安藤が登場]
[左:#10・本下も果敢に攻める/右:#44・松下]
[左:流れを作る#7・池川/右:#21・杉原のフェイスオフ]
[左:イングランド倒れながら必死のシュート/右:#2・安藤ゴールを死守]
[4Q点に入り得点が欲しい日本、必死に攻める 左:#22・夏目/右:#44・松下]
[左:ついに逆転され、くいさがる日本#3・関根/右:9-11で無情にもホイッスル、試合終了]
[左:死力を尽くした戦いにお互いを讃えあう/右:オーストリア選手団もこの戦いを称賛]
[左:最後の挨拶する選手たち/右:日本チームの運営を支えてきた臼杵HMGがSpirit of Lacrosse Award
を受賞]
[大会期間中、応援して頂いた皆様と記念撮影。ありがとうごいました]
日本代表の全試合結果 | |||
第1戦 | White Division | 対 ノルウェー | 24-3 |
第2戦 | White Division | 対 オランダ | 18-3 |
第3戦 | Play In Games | 対 フィンランド | 15-5 |
第4戦 | Play In Games | 対 プエルトリコ | 9-14 |
第5戦 | Play In Games | 対 スコットランド | 11-7 |
第6戦 | Play In Games | 対 イスラエル | 10-9 |
第7戦 | 5位決定戦 | 対 イングランド | 9-11 |
*男子日本代表Facebookページはこちら (Facebookページが開きます) *男子日本代表Instagramアカウント「japan_mlax」 (Instagramページが開きます) |
【関連リンク】
*第13回ラクロス男子世界選手権大会特設ページ
*2018年度ラクロス男子日本代表選手リスト
*第13回ラクロス男子世界選手権大会公式サイト (英語/大会公式サイトが開きます)
*大会インターネット中継について
Photo by 日本ラクロス協会広報部・海藤秀満
記事一覧
- 第28回ラクロス国際親善試合 [2019/12/02]
- 第19回ラクロス全日本クラブ選手権大会 [2019/10/11]
- 関東地区・Teen'sCup(関東女子中高生ラクロスリーグ戦)大会結果・1996年-2018年 [2019/06/19]
- 後援行事報告:第9回全国中学校高等学校女子ラクロス選手権大会(2018年大会) [2019/04/22]
- 関東地区・Teen'sCup2018(第23回関東女子中高生ラクロスリーグ戦)・大会結果 [2019/04/22]