夏季における試合催行に向けた協会の方針

2018/08/01

 今年の夏は、日本列島で記録的な猛暑となっています。日本ラクロス協会(以下、JLA)では、過去2008年から全国のリーグ戦においてWBTO(ウォーターブレイクタイムアウト)を実施し、今年も2月から『脳振盪・熱中症』について協議を行ってきており、それらに対しての対策を各競技団体に伝えてきましたが、現在の記録的な高温状況を踏まえまして、JLAでは主催団体の安全管理責任として、理事会等での議論を踏まえ、今年度の主催行事に限り『夏季における試合催行に向けた協会の方針』(2018年暫定版)を策定いたしました。

【資料(PDFファイル)】
 *『夏季における試合催行に向けた協会の方針』(2018年暫定版)


【ラクロス会員・協会加盟チーム・その他ラクロス関係者の皆さま】
 今年、これから行われる協会主催行事について、上記方針を踏まえて、行事期間の変更、試合日程の変更及び試合時間の変更(男子は15分クオーター、女子は20分ハーフでの試合時間の短縮)等、異例のお願いをさせて頂くことをご了承の程、何卒よろしくお願い致します。

 [2018年8月7日追記]
 行事期間の変更、試合日程の変更及び試合時間の変更につきましては、それを決定した場合、各行事主管部署から連絡・発表がなされます。

【行事関係者の皆さま】
 行事内容・行事運営に関して、一部、変更が発生する場合がございます。何卒、ご協力のほど、よろしくお願い致します。

 

【関連リンク】
 *日本ラクロス協会ロゴマークについて