2012年度・中四国地区フレッシュマンキャンプ
2012/10/20
2012年8月4日(土)~6日(月)にかけて、香川(丸亀市)・飯山総合運動公園にて、中四国地区フレッシュマンキャンプを開催した。
今回のキャンプのテーマは「CROSS」。男女問わず、様々な大学と交流することで、ラクロスを貪欲に楽しもうとする選手同士が出会ってほしいという願いが込められている。
1年生たちは、割り振られたチームにより、赤・青・オレンジ色の背番号入りのフレッシュマンキャンプTシャツを着て練習に参加した。
内容は、初日は各チームが設定したプレースタイルを具現化できるよう、練習をコーチが考案し、最終日に実際のルールに則ったゲームが行われる。また、夜には、地区内の各部門のリーダーが集まり、選手にワークショップ形式で会話を行った。
従来の形式にとらわれず、まったく新しい発想でのキャンプであったため、実際に現場を取り仕切った新人委員会委員、強化部、審判部のメンバーの中からは戸惑いの声も多々あったが、運営の趣旨からは反れることなく、活動は行われていた。また、場面場面でアドリブで対応していたスタッフの運営力自体も、フレッシュマンに背中で見せるメッセージとしては重要なものであったと感じている。
[左:ワークショップ形式でルール・戦術を学ぶ / 右:コーチ陣が1年生に基礎から教える]
[左右:ミニゲームは背番号入りのフレッシュマンキャンプTシャツを着用して行う]
・Text:日本ラクロス協会事務局次長(中四国地区)・今泉正樹
・Photo:日本ラクロス協会事務局次長補佐(中四国地区)・田原正太
今回のキャンプのテーマは「CROSS」。男女問わず、様々な大学と交流することで、ラクロスを貪欲に楽しもうとする選手同士が出会ってほしいという願いが込められている。
1年生たちは、割り振られたチームにより、赤・青・オレンジ色の背番号入りのフレッシュマンキャンプTシャツを着て練習に参加した。
内容は、初日は各チームが設定したプレースタイルを具現化できるよう、練習をコーチが考案し、最終日に実際のルールに則ったゲームが行われる。また、夜には、地区内の各部門のリーダーが集まり、選手にワークショップ形式で会話を行った。
従来の形式にとらわれず、まったく新しい発想でのキャンプであったため、実際に現場を取り仕切った新人委員会委員、強化部、審判部のメンバーの中からは戸惑いの声も多々あったが、運営の趣旨からは反れることなく、活動は行われていた。また、場面場面でアドリブで対応していたスタッフの運営力自体も、フレッシュマンに背中で見せるメッセージとしては重要なものであったと感じている。
[左:ワークショップ形式でルール・戦術を学ぶ / 右:コーチ陣が1年生に基礎から教える]
[左右:ミニゲームは背番号入りのフレッシュマンキャンプTシャツを着用して行う]
・Text:日本ラクロス協会事務局次長(中四国地区)・今泉正樹
・Photo:日本ラクロス協会事務局次長補佐(中四国地区)・田原正太
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