一般社団法人日本ラクロス協会　アーカイブサイト「.Relax」

今大会、ジャッジした日本審判団たち

今大会には、世界各国から63名の審判員が招聘されていますが、
日本からはアメリカ、イングランド、オーストラリア、カナダに次ぐ5名が派遣されました。
また、日本国内で活動する外国人審判員2名も招聘されていました。




代表チームが4位という成績を収めたのと同様に、
派遣審判員数が5番目になったという実績を得たことは、
日本ラクロスのレベルが、「選手のプレー」と「審判のジャッジ」の両面で強くなっていることを表しています。
このことは、日本ラクロスが今後さらに強くなっていく際の礎となるでしょう。

併催されているフェスティバル大会に参加した審判員3名も加え、
日本審判員たちの堂々としたジャッジの様子をご紹介します。


　 浅村憲郎審判員　（BlueDivision・オーストラリアvsイングランド戦などで審判を務めた）

　 宮地圭審判員　（BlueDivision・オーストラリアvsカナダ戦などで審判を務めた）

　 近藤雄亮審判員　（順位決定戦・フランスvsアルゼンチン戦などで審判を務めた）

　 田中覚審判員　（プレイイン・フランスvsデンマーク戦などで審判を務めた）

　 志水研太郎審判員　（YellowDivision・フィンランドvsデンマーク戦などで審判を務めた）

日本国内の東海地区等で活動している外国人審判員2名も招聘されていました。

　 Andreas.Rossband審判員　（開幕戦・イングランドvsドイツ戦などで審判を務めた）

　 Barbara.Zelenay審判員　（RedDivision・イタリアvsスウェーデン戦などで審判を務めた）

併催されていたフェスティバルにも3人の審判員が参加しました

　 金子剛之審判員 　（Festival mastersの審判メダルを受賞） 

　 中島和紀審判員

　 中筋源太審判員

Photo：男子日本代表通訳・鹿内映里、広報部・大木佳奈、審判部・志水研太郎