関東地区・男子1年生練習会(第4回)
2013/08/12
2013年7月28日(日)、東京都(品川区)・大井ふ頭中央海浜公園陸上競技場にて「第4回関東地区男子1年生練習会」を行った。
大学1年生はテスト期間でもあるが、5校69名の参加があり、指導は強化部(関東男子)スタッフに加え、関東地区ユース選抜選手、2013年度22歳以下男子日本代表選手の有志にも協力を仰いだ。
選抜系選手を混ぜる意図としては「技術的な問題で実行出来ない面を排除し、それ以外の部分も引き出す事」としている。各チームでも上級生を混ぜる等、取り組める方法論であるので是非実行頂きたい。
第1回からの練習会及びフレッシュマンキャンプの指導内容をブラッシュアップし、各校の練習でも取り組める内容となっており、8月に開催される新人戦ではこの練習会で取り組んだことが発揮される事を期待したい。
当日の練習メニューの意識点(参考)
(1) 限られた時間の中で、優位な状況を活かしてシュートを決めきる
(2) すくう技術に加えて、より実践を意識したグラウンドボールの状況でのプレー(必ず拾い切り、次のプレーにつなげる意識を持つ)
(3) 上記2点を発揮する場としてのミニゲーム
(4) DFは、能動的に、自らボールキャリアに対して、スティックを活用して1st接点、2nd接点をとり相手をコントロールする。
(5) (1)、(2)、(4)を発揮する場としてのミニゲーム
※細分化したメニューを実施した後、すぐにゲーム形式を実施する事で、「取り組んだ内容をゲームの中で発揮できるか?」を目的としている
・Text:日本ラクロス協会強化部(関東地区) 男子1年生強化ヘッドコーチ・山下圭
・Photo:日本ラクロス協会事務局次長(関東地区)・遠藤太郎、同企画部部長・保坂光信
大学1年生はテスト期間でもあるが、5校69名の参加があり、指導は強化部(関東男子)スタッフに加え、関東地区ユース選抜選手、2013年度22歳以下男子日本代表選手の有志にも協力を仰いだ。
選抜系選手を混ぜる意図としては「技術的な問題で実行出来ない面を排除し、それ以外の部分も引き出す事」としている。各チームでも上級生を混ぜる等、取り組める方法論であるので是非実行頂きたい。
第1回からの練習会及びフレッシュマンキャンプの指導内容をブラッシュアップし、各校の練習でも取り組める内容となっており、8月に開催される新人戦ではこの練習会で取り組んだことが発揮される事を期待したい。
当日の練習メニューの意識点(参考)
(1) 限られた時間の中で、優位な状況を活かしてシュートを決めきる
(2) すくう技術に加えて、より実践を意識したグラウンドボールの状況でのプレー(必ず拾い切り、次のプレーにつなげる意識を持つ)
(3) 上記2点を発揮する場としてのミニゲーム
(4) DFは、能動的に、自らボールキャリアに対して、スティックを活用して1st接点、2nd接点をとり相手をコントロールする。
(5) (1)、(2)、(4)を発揮する場としてのミニゲーム
※細分化したメニューを実施した後、すぐにゲーム形式を実施する事で、「取り組んだ内容をゲームの中で発揮できるか?」を目的としている
・Text:日本ラクロス協会強化部(関東地区) 男子1年生強化ヘッドコーチ・山下圭
・Photo:日本ラクロス協会事務局次長(関東地区)・遠藤太郎、同企画部部長・保坂光信
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