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日時：2013年11月2日（土）　17:00試合開始
場所：東京都（品川区）・大井ふ頭中央海浜公園第二球技場

明治大学（白） vs 慶應義塾大学（紺）



スコア

チーム	前半	後半	TOTAL
明治大学	3	3	6
慶應義塾大学	5	2	7

得点者

明治大学	慶應義塾大学
#4　黒岩 茜　(2)	#3　小川 絵里子　(2)
#2　松本 理沙　(1)	#88　川村 真央　(2)
#5　多賀 麻文　(1)	#33　廣野 マキ　(1)
#17　剱持 真衣 　(1)	#41　鈴木 智子　(1)
#87　宮本 ひとみ　(1)	#99　出原 由佳子　(1)

審判員

主審	阪本 一美
副審	五東 幸子
	中本 真由美
	開 亜沙

ゲームレポート
2013年11月2日（土）、小雨が降りしきる中、大井ふ頭中央海浜公園第2競技場にて、第26回関東学生ラクロスリーグ戦準決勝戦、慶應義塾大学（以下、慶応）　対　明治大学（以下、明治）の試合を行った。



前半、慶応が攻撃をしかける中、試合開始2分、慶応♯88のシュートが決まる。その後、明治は攻めきれず、7分に明治のデンジャラスチェックによる慶応のフリーシュートで、慶應♯3が点を決める。また、10分に明治のファールにより慶応ボールになり、パスを受けた♯99がゴールを決めた。

タイムアウトを取った明治は終了後、反撃をみせる。14分、2本立て続けにシュートを撃つが入らない。しかし、15分に♯17がゴールを決めた。
またここから慶応の攻撃が始まる。18分、慶応♯64からパスを受けた♯3がゴールを決める。さらに、その後すぐに慶応♯41がゴールを決めた。ここで5－1となった。

ここから明治ボールの機会が多くなる。前半残り4分を残し、慶応のファールにより♯87が攻め込み、シュートを撃った。得点。また、残り2分で♯4がフィードをもらい、華麗なゴールを決めた。
その後、慶応♯41がシュートを撃ったが、前半終了時間のため、ノーゴールとなった。



後半、まずは開始3分で慶応♯88が本日2得点目となるゴールを決めた。
しかし、ここから明治の追い上げが始まる。後半7分、ファールを貰った明治♯5が決め、また11分に♯4が、さらに16分に♯2が連続ゴールを決め、とうとう6－6の同点となった。

明治の攻撃は終わらない。度重なる慶応のファールに明治にシュートチャンスが与えられるも、慶応ゴーリーのナイスセーブによりなかなかゴールを決めることができない。
そして残り2分、明治のファールにより慶應にシュートチャンスが与えられると、♯33はそれを逃さずシュートを決めた。これで慶応リードの6－7になった。

残り1分、明治が諦めず攻め続けるも、慶応が逃げ切り、6－7で試合終了となった。

とても白熱した試合だったが，慶応の序盤の勢いに明治が圧倒される形となった．
勝利した慶応は、11月16日に行われる関東学生ラクロスリーグ決勝戦において，立教大学と対戦する．




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・Text：日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会info班・加賀薫奈（高崎経済大学）、草木芽生（明星大学）
・Photo：日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満、同広報部・陶器淳、同企画部部長・保坂光信