2013ラクロス全国ユース交流戦(女子)
2014/01/24
2013年12月21日(土)、22日(日)に、東海地区にて全国ユース交流戦(女子)を行った。
[左:愛知学院大学第4グラウンド]
全国ユース交流戦は大学1年生、及び日本ラクロス協会登録歴1年未満の選手を対象として2日間にわたり開催し、北海道・東北・関東・九州の各地区から25大学17チーム、東海地区からは17大学15チームの計32チーム(593名)が参加した。試合前にチームで円陣を組む姿が多々見られ良い雰囲気で各試合が開始された。各チームが本大会開催までに努力した練習成果があらわれ、ゴールが決まれば選手や応援陣が歓喜し、試合ごとにチームで反省が行われている姿が印象に残った。東海地区の各チームには、2014年2月頃に行う東海地区女子新人戦に向けてさらなる技術向上に期待する。
また、全国各地区からの大会参加者258名の内100名が、2日間にかけて1泊~2泊で東海地区の選手の家にホームステイを行った。ホスト・ゲストで一緒に名古屋名物を食べたり、地区を観光したり、ホストの家族とも触れ合ったりするなど、他地区選手との交流が行われた。東海地区の1年生からは「ホームステイで泊まった子と仲良くなれた」「他地区の話を聞いて視野が広がった」などの意見もあり、試合をする以上に視野を広げるきっかけになる大会となった。
[左:愛知淑徳大学グラウンド / 右:愛知学院大学第3グラウンド]
[左:稲永公園球技場]
[写真:試合風景]
[写真:選手・チームスタッフたちは、ホームステイを通じて交流を深めあった]
■大会概要
目的
・他地区選手との交流を通したコミュニケーション能力の向上
・1年生育成の効果測定および次年度への活用
・勝敗にこだわらない内容重視の大会形式による1年生の成長
大会形式
・公式戦
・日本ラクロス協会公認審判員が審判を行う
・女子:8人対8人
・コートサイズ75m×35m
・試合時間:10分ハーフ、ハーフ間2分
会場
12月21日(土)
愛知県(日進市)・愛知学院大学、愛知県(長久手市)・愛知淑徳大学、愛知県(名古屋市)・南山大学
12月22日(日)
愛知県(日進市)・愛知学院大学、愛知県(名古屋市)・稲永公園球技場
参加校 (順不同)
[東海地区]
名古屋大学(α・β)、愛知大学、南山大学、日本福祉大学、椙山女学園大学、愛知淑徳大学、中京大学、愛知教育大学、金城学院大学、至学館大学、名古屋外国語大学、愛知学院大学・岐阜大学合同チーム、信州大学・中部大学合同チーム、滋賀大学・名城大学合同チーム(17大学15チーム)
[北海道地区]
北海学園大学(1大学1チーム)
[東北地区]
岩手大学、新潟大学、東北大学、東北地区合同チーム(東北学院大学・福島大学・新潟県立大学・日本大学工学部・東北福祉大学) (8大学4チーム)
[関東地区]
立教大学(21日のみ)、東京大学、学習院大学、明治学院大学、一橋大学、文教大学、横浜国立大学、茨城大学・筑波大学合同チーム (9大学8チーム)
[九州地区]
福岡教育大学、福岡女学院大学、西南学院大学・北九州市立大学合同チーム、九州地区合同チーム(九州大学・中村学園大学・福岡大学) (7大学4チーム)
主催
日本ラクロス協会
主管
日本ラクロス協会事務局名古屋支部、日本学生ラクロス連盟東海支部
・Text:日本学生ラクロス連盟東海支部広報委員長・渡辺千晴(愛知淑徳大学)
・Photo:日本学生ラクロス連盟東海支部
[左:愛知学院大学第4グラウンド]
全国ユース交流戦は大学1年生、及び日本ラクロス協会登録歴1年未満の選手を対象として2日間にわたり開催し、北海道・東北・関東・九州の各地区から25大学17チーム、東海地区からは17大学15チームの計32チーム(593名)が参加した。試合前にチームで円陣を組む姿が多々見られ良い雰囲気で各試合が開始された。各チームが本大会開催までに努力した練習成果があらわれ、ゴールが決まれば選手や応援陣が歓喜し、試合ごとにチームで反省が行われている姿が印象に残った。東海地区の各チームには、2014年2月頃に行う東海地区女子新人戦に向けてさらなる技術向上に期待する。
また、全国各地区からの大会参加者258名の内100名が、2日間にかけて1泊~2泊で東海地区の選手の家にホームステイを行った。ホスト・ゲストで一緒に名古屋名物を食べたり、地区を観光したり、ホストの家族とも触れ合ったりするなど、他地区選手との交流が行われた。東海地区の1年生からは「ホームステイで泊まった子と仲良くなれた」「他地区の話を聞いて視野が広がった」などの意見もあり、試合をする以上に視野を広げるきっかけになる大会となった。
[左:愛知淑徳大学グラウンド / 右:愛知学院大学第3グラウンド]
[左:稲永公園球技場]
[写真:試合風景]
[写真:選手・チームスタッフたちは、ホームステイを通じて交流を深めあった]
■大会概要
目的
・他地区選手との交流を通したコミュニケーション能力の向上
・1年生育成の効果測定および次年度への活用
・勝敗にこだわらない内容重視の大会形式による1年生の成長
大会形式
・公式戦
・日本ラクロス協会公認審判員が審判を行う
・女子:8人対8人
・コートサイズ75m×35m
・試合時間:10分ハーフ、ハーフ間2分
会場
12月21日(土)
愛知県(日進市)・愛知学院大学、愛知県(長久手市)・愛知淑徳大学、愛知県(名古屋市)・南山大学
12月22日(日)
愛知県(日進市)・愛知学院大学、愛知県(名古屋市)・稲永公園球技場
参加校 (順不同)
[東海地区]
名古屋大学(α・β)、愛知大学、南山大学、日本福祉大学、椙山女学園大学、愛知淑徳大学、中京大学、愛知教育大学、金城学院大学、至学館大学、名古屋外国語大学、愛知学院大学・岐阜大学合同チーム、信州大学・中部大学合同チーム、滋賀大学・名城大学合同チーム(17大学15チーム)
[北海道地区]
北海学園大学(1大学1チーム)
[東北地区]
岩手大学、新潟大学、東北大学、東北地区合同チーム(東北学院大学・福島大学・新潟県立大学・日本大学工学部・東北福祉大学) (8大学4チーム)
[関東地区]
立教大学(21日のみ)、東京大学、学習院大学、明治学院大学、一橋大学、文教大学、横浜国立大学、茨城大学・筑波大学合同チーム (9大学8チーム)
[九州地区]
福岡教育大学、福岡女学院大学、西南学院大学・北九州市立大学合同チーム、九州地区合同チーム(九州大学・中村学園大学・福岡大学) (7大学4チーム)
主催
日本ラクロス協会
主管
日本ラクロス協会事務局名古屋支部、日本学生ラクロス連盟東海支部
・Text:日本学生ラクロス連盟東海支部広報委員長・渡辺千晴(愛知淑徳大学)
・Photo:日本学生ラクロス連盟東海支部
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