第3回中四国クラブチームラクロスリーグ戦(決勝戦・女子)
2014/11/15
2014年10月13日(月祝)に予定されていた第3回中四国クラブチームラクロスリーグ戦の決勝戦・閉会式は、荒天のため中止となり、女子決勝戦は11月2日(日)に順延して、香川県(丸亀市)・飯山総合運動公園にて開催した。
日時:2014年11月2日(日) 15:00試合開始
場所:香川県(丸亀市)・飯山総合運動公園グラウンド
CURIOUS vs CEREJA
スコア
得点者
審判員
ゲームレポート
平成26年11月2日(日)、香川県(丸亀市)・飯山総合運動公園にて第3回中四国クラブチームラクロスリーグ戦・決勝戦、CURIOUS(以下、CURI) 対 CEREJA(以下、CERE)の試合を行った。
ドローにより試合が開始された。最初にボールを保持したのはCERE。
前半開始30秒、CERE#9栗田が先制点を奪った。その後、攻守が次々と変わるが両チームとも得点に繋がらなかった。均衡を破ったのはCURI。#9小田のゴール前のパスを受け、#88桟敷がシュートを決める。続けてフリーシュートを#8秋山が確実に決める。たまらずCEREがタイムアウトをとるが、タイムアウト終了後、CURI#10林、#8秋山が立て続けに2得点ずつ決め、7-1となる。そのまま前半終了かと思いきや、終了間際CURI#4今中が得点し8-1で前半を終えた。
続いて後半。まず1点が欲しいCERE。開始からCEREの攻撃がつづく。
しかし シュートがなかなか決まらない。両チームのゴーリーは必死に自軍のゴールを守り抜く、好セーブをみせた。
後半3分、CURI#10林がシュートを決める。ここから、CURIの猛攻が始まる。ロングパスや1対1で次々と得点し、13点と得点を伸ばす。 一方、CEREは#9栗田が得点し、その後#93木原が得点を入れ13-3。CEREが反撃を見せる。
ここでCEREが流れを掴んだかと思ったが CURIの追加得点が止まらない。だが負けじとCEREも得点する。両者譲らない試合展開となった。試合終了間際、キュリアス#10林が得点を決め17-5と点差を離す。そのまま試合は終了した。
昨年度の優勝、準優勝チームという対戦カードはこのような結果となった。成長を遂げ続ける両チームのこれからの活躍に期待する。
Text:日本クラブチームラクロス連盟中四国支部・上田愛実
日時:2014年11月2日(日) 15:00試合開始
場所:香川県(丸亀市)・飯山総合運動公園グラウンド
CURIOUS vs CEREJA
スコア
チーム
|
前半 | 後半 |
計
|
CURIOUS
|
8
|
9
|
17
|
CEREJA
|
1
|
4
|
5
|
CURIOUS | CEREJA |
#8 秋山 明美 (5)
|
#9 栗田 亜里沙 (2) |
#10 林 輝子 (4) | #10 永井 美郷 (1) |
#88 桟敷 良 (3) | #59 佐伯 宏美 (1) |
#4 今中 友里絵 (2)
|
#93 木原 久美子 (1) |
#31 花岡 美穂 (2)
|
- |
#9 小野 有衣子 (1)
|
- |
主審 | 山田 徳子 |
副審 | 根井 良江 |
小野村 奈苗 | |
加藤 彰子 |
平成26年11月2日(日)、香川県(丸亀市)・飯山総合運動公園にて第3回中四国クラブチームラクロスリーグ戦・決勝戦、CURIOUS(以下、CURI) 対 CEREJA(以下、CERE)の試合を行った。
ドローにより試合が開始された。最初にボールを保持したのはCERE。
前半開始30秒、CERE#9栗田が先制点を奪った。その後、攻守が次々と変わるが両チームとも得点に繋がらなかった。均衡を破ったのはCURI。#9小田のゴール前のパスを受け、#88桟敷がシュートを決める。続けてフリーシュートを#8秋山が確実に決める。たまらずCEREがタイムアウトをとるが、タイムアウト終了後、CURI#10林、#8秋山が立て続けに2得点ずつ決め、7-1となる。そのまま前半終了かと思いきや、終了間際CURI#4今中が得点し8-1で前半を終えた。
続いて後半。まず1点が欲しいCERE。開始からCEREの攻撃がつづく。
しかし シュートがなかなか決まらない。両チームのゴーリーは必死に自軍のゴールを守り抜く、好セーブをみせた。
後半3分、CURI#10林がシュートを決める。ここから、CURIの猛攻が始まる。ロングパスや1対1で次々と得点し、13点と得点を伸ばす。 一方、CEREは#9栗田が得点し、その後#93木原が得点を入れ13-3。CEREが反撃を見せる。
ここでCEREが流れを掴んだかと思ったが CURIの追加得点が止まらない。だが負けじとCEREも得点する。両者譲らない試合展開となった。試合終了間際、キュリアス#10林が得点を決め17-5と点差を離す。そのまま試合は終了した。
昨年度の優勝、準優勝チームという対戦カードはこのような結果となった。成長を遂げ続ける両チームのこれからの活躍に期待する。
Text:日本クラブチームラクロス連盟中四国支部・上田愛実
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