2014ラクロス全国ユース交流戦(男子)
2015/05/05
日本ラクロス協会では、基本理念の一つとして、「Lacrosse Makes Friends」という言葉に示す「ラクロスを通じた人との出会いを大切にし、国内外に活動の輪を広げていく」ことを大切にしています。この理念に沿って行う国内最大規模の大会の一つが、毎年12月に東海地区で開催する全国ユース交流戦です。2014年は、12月6日(土)・7日(日)に男子戦を、13日(土)・14日(日)に女子戦を開催しました。
2014年12月6日(土)、7日(日)に東海地区にて全国ユース交流戦(男子)を行った。
全国ユース交流戦は大学1年生、及び日本ラクロス協会登録歴1年未満の選手を対象として、2日間にわたり開催した。東北・関東・関西の各地区から21大学17チーム、東海地区からは13大学8チームの計大学チームが参加した。
各チームが本大会開催までに努力した練習成果があらわれ、良い雰囲気で試合が行われていた。ゴールが決まると、選手や応援している上級生が歓喜していた。試合ごとにチームで反省している姿が印象的であった。東海地区の各チームには、2015年2月~3月ごろに行う東海地区男子新人戦に向けてさらなる技術向上に期待する。
また、全国各地区からの大会参加者813名の内335名が、2日間にかけて1泊~2泊で東海地区の選手の家にホームステイを行い、他地区選手との交流が行われた。
■大会概要(男子戦)
目的
・他地区選手との交流を通したコミュニケーション能力の向上
・1年生育成の効果測定および次年度への活用
・勝敗にこだわらない内容重視の大会形式による1年生の成長
大会形式
・公式戦
・日本ラクロス協会公認審判員が審判を行う
・男子:10人対10人
・コートサイズ:100m×55m
・試合時間:10分ハーフ、ハーフ間2分
会場
12月6日(土)
愛知県(名古屋市)・南山大学、同(刈谷市)愛知教育大学、岐阜県(岐阜市)岐阜大学
12月7日(日)
愛知県(名古屋市)・庄内緑地公園、同(刈谷市)愛知教育大学、同(春日井市)中部大学
参加校 (順不同)
[東海地区]
13大学・8チーム
南山大学、愛知大学、名古屋大学、岐阜大学、中京大学・名古屋商科大学合同チーム、信州大学・愛知教育大学合同チーム、愛知学院大学・日本福祉大学・滋賀大学合同チーム、名城大学・中部大学合同チーム
[東北地区]
4大学・3チーム
東北大学、岩手大学・東北学院大学合同チーム、新潟県立大学
[関東地区]
10大学・7チーム
東京学芸大学、日本体育大学、神奈川大学、成蹊大学、上智大学・玉川大学合同チーム、東京農業大学・駒澤大学合同チーム、東海大学・横浜国立大学合同チーム
[関西地区]
7大学・7チーム
神戸大学、立命館大学、京都大学、京都産業大学、大阪大学、同志社大学、関西学院大学
主催
日本ラクロス協会
主管
日本ラクロス協会事務局名古屋支部、日本学生ラクロス連盟東海支部
[写真(右下):大会運営に当たった学生連盟スタッフ(日本学生ラクロス連盟東海支部)]
・Text:日本学生ラクロス連盟東海支部広報副委員長・福井紫野(愛知淑徳大学)
・Photo:日本学生ラクロス連盟東海支部
2014年12月6日(土)、7日(日)に東海地区にて全国ユース交流戦(男子)を行った。
全国ユース交流戦は大学1年生、及び日本ラクロス協会登録歴1年未満の選手を対象として、2日間にわたり開催した。東北・関東・関西の各地区から21大学17チーム、東海地区からは13大学8チームの計大学チームが参加した。
各チームが本大会開催までに努力した練習成果があらわれ、良い雰囲気で試合が行われていた。ゴールが決まると、選手や応援している上級生が歓喜していた。試合ごとにチームで反省している姿が印象的であった。東海地区の各チームには、2015年2月~3月ごろに行う東海地区男子新人戦に向けてさらなる技術向上に期待する。
また、全国各地区からの大会参加者813名の内335名が、2日間にかけて1泊~2泊で東海地区の選手の家にホームステイを行い、他地区選手との交流が行われた。
■大会概要(男子戦)
目的
・他地区選手との交流を通したコミュニケーション能力の向上
・1年生育成の効果測定および次年度への活用
・勝敗にこだわらない内容重視の大会形式による1年生の成長
大会形式
・公式戦
・日本ラクロス協会公認審判員が審判を行う
・男子:10人対10人
・コートサイズ:100m×55m
・試合時間:10分ハーフ、ハーフ間2分
会場
12月6日(土)
愛知県(名古屋市)・南山大学、同(刈谷市)愛知教育大学、岐阜県(岐阜市)岐阜大学
12月7日(日)
愛知県(名古屋市)・庄内緑地公園、同(刈谷市)愛知教育大学、同(春日井市)中部大学
参加校 (順不同)
[東海地区]
13大学・8チーム
南山大学、愛知大学、名古屋大学、岐阜大学、中京大学・名古屋商科大学合同チーム、信州大学・愛知教育大学合同チーム、愛知学院大学・日本福祉大学・滋賀大学合同チーム、名城大学・中部大学合同チーム
[東北地区]
4大学・3チーム
東北大学、岩手大学・東北学院大学合同チーム、新潟県立大学
[関東地区]
10大学・7チーム
東京学芸大学、日本体育大学、神奈川大学、成蹊大学、上智大学・玉川大学合同チーム、東京農業大学・駒澤大学合同チーム、東海大学・横浜国立大学合同チーム
[関西地区]
7大学・7チーム
神戸大学、立命館大学、京都大学、京都産業大学、大阪大学、同志社大学、関西学院大学
主催
日本ラクロス協会
主管
日本ラクロス協会事務局名古屋支部、日本学生ラクロス連盟東海支部
[写真(右下):大会運営に当たった学生連盟スタッフ(日本学生ラクロス連盟東海支部)]
・Text:日本学生ラクロス連盟東海支部広報副委員長・福井紫野(愛知淑徳大学)
・Photo:日本学生ラクロス連盟東海支部
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