一般社団法人日本ラクロス協会　アーカイブサイト「.Relax」

　2015年11月14日（土）に、東京都（世田谷区）・駒沢オリンピック公園第2球技場にて第28回関東学生ラクロスリーグ戦・決勝戦を行います。その決勝戦への進出を決めた各チームの主将と、準決勝戦を観戦した来場者にインタビューを行いました。決勝戦を前にした選手たちの意気込みをご覧ください。

【女子・決勝戦】
試合開始　13:00
慶應義塾大学（白）　対　日本体育大学（青）　
 

慶應義塾大学　（1部Aブロック2位）

主将インタビュー　　栗田 智仁選手（#28・DF）

－1年間、どんなことを意識してチーム作りをしてきましたか？ 　「意識してきたことはたくさんあるけど、やっぱり一番意識したことは、自分たちが目標にしてきた『日本一』で、これは常に意識してやってきました」

－チームの魅力は何ですか？ 　「僕らはチーム力だと思っています。一人一人が上手くて個々で圧倒するというより、チームで一丸となって相手に向かっていくという姿がこのチームの魅力だと思います」

－ファイナル（決勝戦）では、どんなところに注目してほしいですか？ 　「僕らが一つ一つのプレー、ボールに込める思いを受け取ってくれたら嬉しいです」

準決勝戦・ヒーローインタビュー　　仁熊 健太選手（#51・AT）

－試合を終えた今の気持ちを教えてください。 　「今年の早慶戦で負けている相手なので、今日しっかり勝ててよかったです」

－ファイナル4（準決勝戦）に向けて意識してきたことは何ですか？ 　「負けたら終わりなので勝ちきる、最後の最後でしっかり勝ちきろう、というところを意識してきました」

－ファイナル（決勝戦）に向けての意気込みをお願いします。 　「ファイナルもしっかり勝って、日本一まで突き進みたいと思います！」

 

日本体育大学　（1部Bブロック2位）

主将インタビュー　　森田 莞司選手（#5・DF）

－1年間、どんなことを意識してチーム作りをしてきましたか？ 　「チーム全体を纏めること、一つの方向に向かわせないと良い結果に繋がらないので、そういった統率力を意識してやってきました」

－チームの魅力は何ですか？ 　「応援に来てくれる人も含めて一体感があり、盛り上がるともの凄く良いチームになる！」

－ファイナル（決勝戦）では、どんなところに注目してほしいですか？ 　「日本体育大学らしさを出して決勝戦も頑張るので、そこを見てほしいです」

準決勝戦・ヒーローインタビュー　　神宮寺 孝平選手（#7・MF）

－試合を終えた今の気持ちを教えてください。 　「ここ最近ファイナル（決勝戦）まで進出できていなかったのですが、今回、今までやってきた力を出すことができて良かったです」

－ファイナル4（準決勝戦）に向けて意識してきたことは何ですか？ 　「常に練習も試合を意識し、（対戦相手となる）東京大学だけを見て練習してきました」

－ファイナル（決勝戦）に向けての意気込みをお願いします。 　「ここまでやってきたことは変わらず、あとはもう、関東制覇という目標を目指してやるだけです！」

 

観戦者ハーフタイムインタビュー

準決勝戦・第2試合「早稲田大学 対 慶應義塾大学」の観戦者に聞きました

「クリースバイオレーション（ファール）にはなったが、0度の所から1対1を仕替えて、角度のない所からシュートを撃ったプレーが、とても印象に残った。後半は、早稲田大学・#21・畑田選手の1対1のプレーに期待したい」（ラクロス経験者・1年目） 「早稲田大学のグラウンドボールからのブレイクがかっこよかった。後半はシュートまでの色々な攻撃パターンを見て学んでいきたい」　（ラクロス経験者・1年目） 「スピードがとても速い競技なんだと感じました。ルールはまだ良く分かりませんが」　（ラクロス初観戦・女性） 「展開が早く、面白い！」　（ラクロス未経験者）

・Interview：日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班

 

「11月28日に、大学日本一が決まる！」 　決勝戦：2015年11月28日（土） 　　・東京都（世田谷区）・駒沢オリンピック公園陸上競技場 　準決勝戦：2015年11月21日（土） 　　・京都府（京都市）・宝が池球技場　／　東京都（品川区）・大井ふ頭中央海浜公園第2球技場 　1回戦：2015年11月14日（土） 　　・愛知県（名古屋市）・港サッカー場 　＊『第7回全日本ラクロス大学選手権大会』特設ページはこちら
過去の優勝校	男子	女子
第6回 （2014）	慶應義塾大学	明治大学
第5回 （2013）	早稲田大学	慶應義塾大学
第4回 （2012）	慶應義塾大学	慶應義塾大学
第3回 （2011）	早稲田大学	関西学院大学
第2回 （2010）	早稲田大学	日本体育大学
第1回 （2009）	一橋大学	東海大学