一般社団法人日本ラクロス協会　アーカイブサイト「.Relax」

　2017年1月28日（土）、愛知県（名古屋市）・名古屋大学 豊田講堂にて、2016年度日本学生ラクロス連盟東海支部総会を行った。東海支部では主将だけでなく全会員を集めて総会を行っており、今年度は、現4年生を除く960名の会員が参加し、学生連盟活動の計画などを直接伝えることができた。



【プログラム】
第1部    事務局次長より

第2部    日本学生ラクロス連盟東海支部総会
　1.議長の任命
　2.2016年度日本学生ラクロス連盟東海支部 活動報告
　3.2016年度日本学生ラクロス連盟東海支部 罰則処分報告
　4.2017年度日本学生ラクロス連盟東海支部 活動計画発表
　5.2017年度日本学生ラクロス連盟東海支部 新役員人事案審議

第3部    学生連盟より連絡事項
　1.第21回ラクロス献血推進キャンペーンについて （広報副委員長・都築ひなの）


　第1部では、事務局次長（東海地区）・塩崎祐一より、総会に先立って、会員全員が出席することの意味についての話があり、会員は、自分たち主体でリーグ戦を運営していくことを改めて自覚することとなった。その後、A級指導者の要件化と安全対策についての伝達があった。


[写真：塩崎事務局次長]

　第2部の日本学生連盟ラクロス東海支部総会は厳粛な雰囲気で進行され、2016年度活動報告、2017年度活動計画の発表、新役員人事の審議を行った。各部署が直接会員に発表することは、東海地区ならではのものであり、会員全員に活動内容や，新役員の顔ぶれを披露することが出来た。


[写真：活動計画発表]

　第3部では、広報副委員長・都築より、献血キャンペーンへの参加を促す呼びかけを行った。


［写真：日本学生ラクロス連盟東海支部新旧役員］


Text by 日本学生ラクロス連盟東海支部広報副委員長・都築ひなの
Photo by 日本ラクロス協会広報部（東海地区）・小保方智行