関東地区・2016年度あすなろカップ・閉会式・インタビュー

2017/04/02

【プレイバック2016】
　2016年に全国各地区で開催した行事の内から、一部を振り返っていきます。

関東地区：2016年度あすなろカップ（関東学生ラクロスユーストーナメント）
閉会式レポート・個人賞受賞者インタビュー
　
　閉会式は、2016年5月5日（木祝）の決勝戦終了後に、男女合同で開催し、強化部による総評、優勝・準優勝・3位の表彰、及び個人賞の表彰を行った。
　個人賞受賞者には、閉会式終了後に、インタビューを行った。

　＊大会結果ページはこちら

【閉会式】

［左右：優勝・準優勝・3位への表彰状授与（男子：玉井新人委員長、女子：原見新人副委員長）］

［左右：個人賞の表彰及び総評（男子：強化部・関口、女子：強化部・武内）］

［写真：男女優勝・準優勝・3位チーム］

【優勝・準優勝・3位】

	男子	女子
優勝	早稲田大学	東海大学
準優勝	東京理科大学・千葉大学・成蹊大学	早稲田大学
3位	東洋大学・武蔵大学	明治大学α

［左右：優勝／男子・早稲田大学、女子・東海大学（男女とも新人戦・夏、新人戦・冬との新人戦大会三冠）］

［左右：準優勝／男子：東京理科大学・千葉大学・成蹊大学合同チーム、女子：早稲田大学］

［左右：3位／男子：東洋大学・武蔵大学合同チーム、女子：明治大学α］

【個人賞表彰】

	男子	女子
最優秀選手	森松進　（早稲田大学）	拔井愛美　（東海大学）
優秀選手	佐々木隆成　（成蹊大学）	永廣めぐみ　（早稲田大学）

【個人賞受賞者インタビュー】

　男子最優秀選手

　森松進　（早稲田大学・#13）

－優勝した今の気持ちを教えて下さい。
「時間が無いなかで模索し続けて掴んだ優勝なので、非常に嬉しいです」

－あすなろカップに向けて意識して練習してきたことは何ですか？
「今まで育ててくれたコーチに恩返しをするために、チーム一丸となって取り組みました」

－8月から始まる関東学生リーグ戦に向けた意気込みを教えて下さい。
「『早稲田には敵わない』、そう思わせられるように、これからも伝統を引き継いでいきたいと思います」

　女子最優秀選手

　拔井愛海　（東海大学）

－優勝した今の気持ちを教えて下さい。
「新人戦大会三冠（新人戦夏・新人戦冬・あすなろカップ）が懸かったあすなろカップからキャプテンを任され、プレッシャーもあったのですが、三冠を取れて嬉しいです。

－意識して練習してきたことは何ですか？
「東海が今掲げていることが『応援されるチーム』というもののため、日々の練習から全力で、日本一を獲れるように練習しています」

－8月から始まる関東学生リーグ戦に向けた意気込みを教えて下さい。
「絶対に日本一になります！」

　男子優秀選手

　佐々木隆成　（成蹊大学）

－大会を終えた今の気持ちを教えて下さい。
「このような賞を頂けるとは思わなかったので、率直に嬉しいです」

－あすなろカップに向けて意識して練習してきたことは何ですか？
「3校による合同チームで難しい所もあったが、連携を意識しながら練習も試合も臨んできました」

－8月から始まる関東学生リーグ戦に向けた意気込みを教えて下さい。
「上級生にも負けずに、下級生ながらチームを引っ張る存在になりたいです」

　女子優秀選手

　永廣めぐみ　（早稲田大学）

－大会を終えた今の気持ちを教えて下さい。
「優勝を狙っていたから悔しいけど、新人戦ウィンターステージから成長したプレーを発揮できたと思うので、良い試合になったと思います」

－あすなろカップに向けて意識して練習してきたことは何ですか？
「早稲田は経験者が少ないので、『剛より強たれ』という言葉を胸に、弱いなりに頑張ってプレーして勝ち切ろうと毎日頑張ってきました」

－8月から始まる関東学生リーグ戦に向けた意気込みを教えて下さい。
「6月の早慶戦で慶應義塾大学に必ず勝って、その勢いでリーグ戦も戦って日本一になりたいです！」

Interview by 日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会info班
Photo by 日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満、同広報部（関東地区）・上原佑介、小林航、同企画部長・保坂光信

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