第16回ラクロス献血推進活動(東海地区)
2012/03/12
今年で16回目を数えるラクロス献血推進活動では、全国に先駆け、東海地区での活動が3月3日(土)に名古屋市中区の栄広場にて行われた。
この活動は、輸血用血液が不足する春先に、日本赤十字社各支部主催の下で、ラクロス選手・関係者たちが、献血への協力を呼びかけるものである。
「日頃の社会への感謝を表そう」という意義を皆で共有し、「睡眠をしっかりとる(4時間以上)」「朝食・昼食をしっかり食べる」など献血前の注意事項を事前に周知し、献血申込者がしっかりと採血できるように努めてきた。
その結果、この日受付をした456人の内の半数以上の人が採血をすることができた。
「また献血したい」と言う声も聞かれ、継続して社会貢献を行っていくきっかけになったと思われる。
東海地区では、献血推進活動を3月31日までとしており、今後は、献血ルームで活動を行う予定としている。
(リーグ戦参加チームが所在する滋賀県・長野県でも、各県の献血ルームで活動が行われる)
また、北海道から九州にいたる各地区のラクロス献血推進活動の予定は、下表の通りである。
[右:当日の運営を担った広報委員会のスタッフたち]
■第16回ラクロス献血推進活動
■献血推進活動とは (日本赤十字社ホームページ「血液事業」が開きます)
・Text:日本学生ラクロス連盟東海支部 広報委員長・近藤大貴
・Photo:日本学生ラクロス連盟 広報部次長代理(東海地区)・井尻俊介
この活動は、輸血用血液が不足する春先に、日本赤十字社各支部主催の下で、ラクロス選手・関係者たちが、献血への協力を呼びかけるものである。
「日頃の社会への感謝を表そう」という意義を皆で共有し、「睡眠をしっかりとる(4時間以上)」「朝食・昼食をしっかり食べる」など献血前の注意事項を事前に周知し、献血申込者がしっかりと採血できるように努めてきた。
その結果、この日受付をした456人の内の半数以上の人が採血をすることができた。
「また献血したい」と言う声も聞かれ、継続して社会貢献を行っていくきっかけになったと思われる。
東海地区では、献血推進活動を3月31日までとしており、今後は、献血ルームで活動を行う予定としている。
(リーグ戦参加チームが所在する滋賀県・長野県でも、各県の献血ルームで活動が行われる)
また、北海道から九州にいたる各地区のラクロス献血推進活動の予定は、下表の通りである。
[右:当日の運営を担った広報委員会のスタッフたち]
■第16回ラクロス献血推進活動
地区 | 実施日程 | 実施場所 |
北海道 | 3月24日(土)~31日(土) |
札幌市・北海道赤十字血液センター 同・大通り献血ルーム 同・アスティ献血ルーム 同・新さっぽろ献血ルーム |
東北 | 3月29日(木)、30日(金) |
宮城・献血ルームアエル20 同・杜の都献血ルームAOBA |
関東 | 3月29日(木)、30日(金) | 東京・明治神宮前広場 |
東海 | 3月3日(土)~31日(土) | 愛知・栄三越北の広場(3月3日のみ)、他 |
関西 | 3月29日(木)、30日(金) | 大阪・難波グリーンガーデン、他 |
中四国 | 3月24日(土) | 愛媛県・(松山市)ジョー・プラ |
3月24日(土)~31日(土) |
岡山・(岡山市)イトーヨーカ堂前 山口・維新百年記念公園 広島・イオンモール広島府中(旧・ソレイユ) |
|
九州 | 3月29日(木)~30日(金) | 福岡・福岡信用金庫天神支店前 |
・Text:日本学生ラクロス連盟東海支部 広報委員長・近藤大貴
・Photo:日本学生ラクロス連盟 広報部次長代理(東海地区)・井尻俊介
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