第27回全日本選手権大会:決勝戦会場フォトレポート
2017/04/19
日時:2016年12月18日(日) 16:00
場所:東京都(江戸川区)・江戸川区陸上競技場
![決勝戦会場1](/files/photo/23231.jpg)
![決勝戦会場2](/files/photo/23232.jpg)
2016年も、江戸川区の地において、ラクロス全日本選手権大会の決勝戦を開催した。大勢の来場者が訪れ、ともに激戦となった男女決勝戦の試合に盛り上がっていた。
【決勝戦】
男子決勝戦は、力強さを見せ9連覇を果たしたFALCONSと、真っ向勝負を挑み追い上げを見せた慶應義塾大学の戦いに、試合後、場内から惜しみない拍手が送られた。
女子決勝戦は、関西学院大学・明治大学ともに大応援団がスタンドから声援を送る中、試合の場面場面でスタンドは沸き上がり、延長戦を制した関西学院大学が22年振りの優勝を果たした。
男女ともに、記録と記憶に残る、激戦となった。
![決勝戦会場19](/files/photo/23250.jpg)
![決勝戦会場20](/files/photo/23196.jpg)
![決勝戦会場3](/files/photo/23233.jpg)
![決勝戦会場4](/files/photo/23234.jpg)
【キッズ・ファミリーエリア】
全日本選手権大会も27回を数え、家族連れの来場者も増えている。場内には学生スタッフによるキッズ・ファミリーエリアを設けており、家族で一緒に楽しんで試合を観戦できるようになっている。
特に、学生スタッフ自ら企画し、準備した特大お絵かきコーナーとボーリングゲームコーナーは、とても大盛況だった。
![決勝戦会場5](/files/photo/23235.jpg)
![決勝戦会場6](/files/photo/23236.jpg)
[左:キッズ・ファミリーエリア/右:ラクロス体験ブース]
![決勝戦会場7](/files/photo/23237.jpg)
![決勝戦会場8](/files/photo/23238.jpg)
[左右:学生スタッフが企画した特大お絵かきコーナーとボーリングゲーム]
![決勝戦会場9](/files/photo/23239.jpg)
![決勝戦会場10](/files/photo/23240.jpg)
[左:遊具コーナー/右:首都圏で実施しているジュニアラクロスイベントの紹介]
【附帯イベント・その他】
15回を数え、すっかり恒例となった「全国最速チーム決定戦」。今年は、男子・日本体育大学、女子・立教大学が制した。
![決勝戦会場11](/files/photo/23241.jpg)
![決勝戦会場12](/files/photo/23242.jpg)
![決勝戦会場13](/files/photo/23243.jpg)
![決勝戦会場14](/files/photo/23244.jpg)
今年も、たくさんの小学生が参加した、関東ソフトラクロス大会。
![決勝戦会場21](/files/photo/21739.jpg)
![決勝戦会場22](/files/photo/21740.jpg)
江戸川区陸上競技場の中央入口には、特製大会ボードが掲げられている。ご来賓入口には、1990年からこの地で開催している全日本選手権の歴史を綴った『江戸川区とラクロスの25年』を掲示している。
![決勝戦会場15](/files/photo/23245.jpg)
![決勝戦会場16](/files/photo/23246.jpg)
2017年も、全国のラクロスチームが、この江戸川区陸上競技場での決勝戦を目指す。2017年12月17日(日)に、また素晴らしい試合が、この江戸川区陸上競技場で繰り広げられることを願う。
![決勝戦会場17](/files/photo/23247.jpg)
![決勝戦会場18](/files/photo/23248.jpg)
*『第27回ラクロス全日本選手権大会』特設ページはこちら
Text & Photo by 第27回ラクロス全日本選手権大会事務局次長・保坂光信
Photo by 日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満
場所:東京都(江戸川区)・江戸川区陸上競技場
![決勝戦会場1](/files/photo/23231.jpg)
![決勝戦会場2](/files/photo/23232.jpg)
2016年も、江戸川区の地において、ラクロス全日本選手権大会の決勝戦を開催した。大勢の来場者が訪れ、ともに激戦となった男女決勝戦の試合に盛り上がっていた。
【決勝戦】
男子決勝戦は、力強さを見せ9連覇を果たしたFALCONSと、真っ向勝負を挑み追い上げを見せた慶應義塾大学の戦いに、試合後、場内から惜しみない拍手が送られた。
女子決勝戦は、関西学院大学・明治大学ともに大応援団がスタンドから声援を送る中、試合の場面場面でスタンドは沸き上がり、延長戦を制した関西学院大学が22年振りの優勝を果たした。
男女ともに、記録と記憶に残る、激戦となった。
![決勝戦会場19](/files/photo/23250.jpg)
![決勝戦会場20](/files/photo/23196.jpg)
![決勝戦会場3](/files/photo/23233.jpg)
![決勝戦会場4](/files/photo/23234.jpg)
【キッズ・ファミリーエリア】
全日本選手権大会も27回を数え、家族連れの来場者も増えている。場内には学生スタッフによるキッズ・ファミリーエリアを設けており、家族で一緒に楽しんで試合を観戦できるようになっている。
特に、学生スタッフ自ら企画し、準備した特大お絵かきコーナーとボーリングゲームコーナーは、とても大盛況だった。
![決勝戦会場5](/files/photo/23235.jpg)
![決勝戦会場6](/files/photo/23236.jpg)
[左:キッズ・ファミリーエリア/右:ラクロス体験ブース]
![決勝戦会場7](/files/photo/23237.jpg)
![決勝戦会場8](/files/photo/23238.jpg)
[左右:学生スタッフが企画した特大お絵かきコーナーとボーリングゲーム]
![決勝戦会場9](/files/photo/23239.jpg)
![決勝戦会場10](/files/photo/23240.jpg)
[左:遊具コーナー/右:首都圏で実施しているジュニアラクロスイベントの紹介]
【附帯イベント・その他】
15回を数え、すっかり恒例となった「全国最速チーム決定戦」。今年は、男子・日本体育大学、女子・立教大学が制した。
![決勝戦会場11](/files/photo/23241.jpg)
![決勝戦会場12](/files/photo/23242.jpg)
![決勝戦会場13](/files/photo/23243.jpg)
![決勝戦会場14](/files/photo/23244.jpg)
今年も、たくさんの小学生が参加した、関東ソフトラクロス大会。
![決勝戦会場21](/files/photo/21739.jpg)
![決勝戦会場22](/files/photo/21740.jpg)
江戸川区陸上競技場の中央入口には、特製大会ボードが掲げられている。ご来賓入口には、1990年からこの地で開催している全日本選手権の歴史を綴った『江戸川区とラクロスの25年』を掲示している。
![決勝戦会場15](/files/photo/23245.jpg)
![決勝戦会場16](/files/photo/23246.jpg)
2017年も、全国のラクロスチームが、この江戸川区陸上競技場での決勝戦を目指す。2017年12月17日(日)に、また素晴らしい試合が、この江戸川区陸上競技場で繰り広げられることを願う。
![決勝戦会場17](/files/photo/23247.jpg)
![決勝戦会場18](/files/photo/23248.jpg)
*『第27回ラクロス全日本選手権大会』特設ページはこちら
Text & Photo by 第27回ラクロス全日本選手権大会事務局次長・保坂光信
Photo by 日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満
記事一覧
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- 第29回全日本選手権大会:男子決勝戦 [2018/12/16]
- 第29回全日本選手権大会:女子準決勝戦(大阪会場) [2018/12/09]
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