第16回ラクロス全日本クラブ選手権大会・1回戦(男子・大阪会場)
2014/11/21
日時:2014年11月16日(日) 13:30試合開始
場所:大阪府(堺市)・金岡公園陸上競技場
BARBARIAN LIGHTS(白) vs ARM ARTISTA(黄)
得点者
審判員
ゲームレポート
澄みきった秋空の下、第16回全日本クラブ選手権大会1回戦BARBARIAN LIGHTS(中四国1位/以下、BAR) 対 ARM ARTISTA(西日本2位/以下、ARM)を、大阪府(堺市)・金岡公園陸上競技場にて行った。
第1クォーターは、ARM#23後藤がダウンボールからのシュート、それに続きARM#91橋本もシュートを決め、開始6分でARMが2点先制点を決めた。
その後BARも負けじとフェイスオフでボールを獲り、BAR#32佐々木が1点を決め挽回する。しかし、11分でARM#14池田がフェイスオフからの速攻でシュートを決め再び差を広げる。
その後BARが攻めるが点は入らず、1-3で第1クォーター終了となる。
第2クォーターは、両者攻防戦が続く中、開始10分でARM#14池田のシュート、ARM#91橋本のミドルシュートが決まった。その後もARMの攻撃は止まらず、ARM#91橋本、ARM#23後藤、ARM#91橋本が立て続けに3得点を上げた結果、1-8で第2クォーター終了となる。
第3クォーターは、ハーフタイム中のスティックチェックによりBARの3分間のエキストラマンオフェンスで始まるものの、BARはこのチャンスを生かせず流れをつかめないまま時間が経過した。
9分でARM#14池田がシュートを決めるが、BARの攻撃が続き、BAR#18渡邊がシュートを決め、BARの流れかと思われた。しかし16分、その流れを断ち切るかのようにARM#31福井がBARのディフェンスをものともせずシュートを決める。
その後残り僅かな時間でARM#23後藤がシュートを決め、第3クォーター終了となる。
第4クォーターは第3クォーターまでの流れを覆し、開始2分でBAR#20延安が先制点を決めた。
その後BARがボールを持ち続けるがチャンスをものにできず、ARM#26具志川、ARM#51杉山が立て続けにシュートを決め、点差を広げていく。
激しい攻防戦の中、第4クォーターの後半でBAR#20延安が再びシュートを決めたのも束の間、ARM#44杉山、ARM#19坂本がシュートを決め、更に点差を広げていき、試合終了のホイッスルが鳴り響いた。
結果として、5-14というスコアで終わった。
各クォーターで得点を重ねていったARMが勝利を収め、11月23日(日)に大井ふ頭中央海浜公園第二球技場で行われる準決勝戦に駒を進めた。
またも中四国悲願のクラブ選手権初勝利は来年以降に持ち越された。
■第16回ラクロス全日本クラブ選手権大会・準決勝戦(東京会場)
2014年11月23日(日)
東京都(品川区)・大井ふ頭中央海浜公園第2球技場
11:50 男子準決勝戦 FALCONS vs ARM ARTISTA
*フォトギャラリー「2014クラブ選手権・1回戦」はこちらへ
(PC環境からご覧下さい)
・Text:日本ラクロス協会強化部・渦原舞(神戸女学院大学/強化部SGスタッフ)
・Photo:日本ラクロス協会広報部次長(関西地区)・中山崇
場所:大阪府(堺市)・金岡公園陸上競技場
BARBARIAN LIGHTS(白) vs ARM ARTISTA(黄)
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
BARBARIAN LIGHTS (中四国1位) | 1 | 0 | 1 | 3 | 5 |
ARM ARTISTA (西日本2位) | 3 | 5 | 3 | 3 | 14 |
BARBARIAN LIGHTS | ARM ARTISTA |
#20 延安 真吾 (2) | #91 橋本 貴斗 (4) |
#9 坂本 良太 (1) | #14 池田 真司 (3) |
#18 渡邊 孝太 (1) | #23 後藤 謙一 (3) |
#32 佐々木 亮太 (1) | #26 具志川 泰亮 (1) |
- | #31 福井 克哉 (1) |
- | #44 村上 公浩 (1) |
- | #51 杉山 真一 (1) |
主審 | 植地 陽一 |
副審 | 川原 慶彦 |
大西 孝則 | |
CBO | 大西 心尚 |
ベンチマネージャー | 布施 昌也 |
ゲームレポート
澄みきった秋空の下、第16回全日本クラブ選手権大会1回戦BARBARIAN LIGHTS(中四国1位/以下、BAR) 対 ARM ARTISTA(西日本2位/以下、ARM)を、大阪府(堺市)・金岡公園陸上競技場にて行った。
第1クォーターは、ARM#23後藤がダウンボールからのシュート、それに続きARM#91橋本もシュートを決め、開始6分でARMが2点先制点を決めた。
その後BARも負けじとフェイスオフでボールを獲り、BAR#32佐々木が1点を決め挽回する。しかし、11分でARM#14池田がフェイスオフからの速攻でシュートを決め再び差を広げる。
その後BARが攻めるが点は入らず、1-3で第1クォーター終了となる。
第2クォーターは、両者攻防戦が続く中、開始10分でARM#14池田のシュート、ARM#91橋本のミドルシュートが決まった。その後もARMの攻撃は止まらず、ARM#91橋本、ARM#23後藤、ARM#91橋本が立て続けに3得点を上げた結果、1-8で第2クォーター終了となる。
第3クォーターは、ハーフタイム中のスティックチェックによりBARの3分間のエキストラマンオフェンスで始まるものの、BARはこのチャンスを生かせず流れをつかめないまま時間が経過した。
9分でARM#14池田がシュートを決めるが、BARの攻撃が続き、BAR#18渡邊がシュートを決め、BARの流れかと思われた。しかし16分、その流れを断ち切るかのようにARM#31福井がBARのディフェンスをものともせずシュートを決める。
その後残り僅かな時間でARM#23後藤がシュートを決め、第3クォーター終了となる。
第4クォーターは第3クォーターまでの流れを覆し、開始2分でBAR#20延安が先制点を決めた。
その後BARがボールを持ち続けるがチャンスをものにできず、ARM#26具志川、ARM#51杉山が立て続けにシュートを決め、点差を広げていく。
激しい攻防戦の中、第4クォーターの後半でBAR#20延安が再びシュートを決めたのも束の間、ARM#44杉山、ARM#19坂本がシュートを決め、更に点差を広げていき、試合終了のホイッスルが鳴り響いた。
結果として、5-14というスコアで終わった。
各クォーターで得点を重ねていったARMが勝利を収め、11月23日(日)に大井ふ頭中央海浜公園第二球技場で行われる準決勝戦に駒を進めた。
またも中四国悲願のクラブ選手権初勝利は来年以降に持ち越された。
■第16回ラクロス全日本クラブ選手権大会・準決勝戦(東京会場)
2014年11月23日(日)
東京都(品川区)・大井ふ頭中央海浜公園第2球技場
11:50 男子準決勝戦 FALCONS vs ARM ARTISTA
*フォトギャラリー「2014クラブ選手権・1回戦」はこちらへ
(PC環境からご覧下さい)
・Text:日本ラクロス協会強化部・渦原舞(神戸女学院大学/強化部SGスタッフ)
・Photo:日本ラクロス協会広報部次長(関西地区)・中山崇
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