2014年男子日本代表・第10回練習会(5月31日~6月1日)
2014/06/13
男子日本代表の第10回練習会を、5月31日(土)・6月1日(日)に、東京都(品川区)・大井ふ頭中央海浜公園第二球技場にて行いました。
5月31日は香港代表、明治大学、一橋大学とそれぞれ20分×2クウォーター、6月1日はVALENTIAと20分×6クウォーターのスクリメッジを行いました。
■香港代表戦 (5月31日・第1試合)
スコア
■明治大学戦 (5月31日・第2試合)
スコア
■一橋大学戦 (5月31日・第3試合)
スコア
■VALENTIA戦 (6月1日)
スコア
試合中盤の流れが行き来する状況でいかに戦うか、それが6Qゲームの狙いです。
流れが来ている時に得点を重ね、流れが悪い時は耐えながら流れを引き戻す。
1~4Qの戦い方を覚えなければ、連戦を勝ちきる事はできません。
二日間で様々な局面を想定して戦えたのは、大きな収穫でした。
両日共暑い中、計12クウォーターを行い、体力的にも厳しい場面は見られましたが、本番では、さらに厳しい場面が多く現れます。
相手がどのようなチームであれ、絶対に楽をすることなく、どんな場面でも強い気持ちを持って戦うことが出来るかどうか、が大きな鍵になってくるのでしょう。
得点者(日本代表)
次回も、2日間で10クウォーターのスクリメッジを予定しています。
6月14日(土)・大井ふ頭中央海浜公園第2球技場・18:45~・早稲田大学、 Stealers
6月15日(日)・駒沢オリンピック公園補助競技場・10:45~・関東ユース選抜、ADVANCE-HANGLOOSE、慶應義塾大学
ぜひ会場に足をお運びください。
Text by:2014年度男子日本代表マネージャーリーダー・頃安悠子
Photo by:2014年度男子日本代表マネージャー・関田都、日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満、同企画部部長・保坂光信
5月31日は香港代表、明治大学、一橋大学とそれぞれ20分×2クウォーター、6月1日はVALENTIAと20分×6クウォーターのスクリメッジを行いました。
■香港代表戦 (5月31日・第1試合)
スコア
チーム | 1Q | 2Q | 合計 |
日本代表 | 11 | 7 | 18 |
香港大学 | 0 | 1 | 1 |
スコア
チーム | 1Q | 2Q | 合計 |
日本代表 | 5 | 4 | 9 |
明治大学 | 2 | 1 | 3 |
スコア
チーム | 1Q | 2Q | 合計 |
日本代表 | 4 | 3 | 7 |
一橋大学 | 2 | 3 | 5 |
スコア
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 5Q | 6Q | 合計 |
日本代表 | 2 | 4 | 5 | 2 | 3 | 0 | 16 |
VALENTIA | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 6 |
流れが来ている時に得点を重ね、流れが悪い時は耐えながら流れを引き戻す。
1~4Qの戦い方を覚えなければ、連戦を勝ちきる事はできません。
二日間で様々な局面を想定して戦えたのは、大きな収穫でした。
両日共暑い中、計12クウォーターを行い、体力的にも厳しい場面は見られましたが、本番では、さらに厳しい場面が多く現れます。
相手がどのようなチームであれ、絶対に楽をすることなく、どんな場面でも強い気持ちを持って戦うことが出来るかどうか、が大きな鍵になってくるのでしょう。
得点者(日本代表)
5月31日 | 6月1日 |
#7 池川 健 (5)
|
#8 丸山 伸也 (3) |
#13 岩野 岳 (5)
|
#14 松下 立 (3) |
#4 藤平 智大 (3)
|
#3 関根 幹祐 (2) |
#5 畑田 竣希 (3) | #17 小澤 徹也 (2) |
#14 松下 立 (3)
|
#20 Andrew Lay (2) |
#20 Andrew Lay (3)
|
#5 畑田 峻希 (1) |
#3 関根 幹祐 (2)
|
#9 継 渉 (1) |
#9 継 渉 (2)
|
#10 本下 純 (1) |
#27 畠山 昴太 (2) | #22 星 奉博 (1) |
#6 弘中 達也 (1)
|
- |
#10 本下 純 (1)
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- |
#11 忠平 裕司 (1)
|
- |
#17 小澤 徹也 (1)
|
- |
#18 佐保田 裕介 (1) | - |
#22 星 奉博 (1)
|
- |
次回も、2日間で10クウォーターのスクリメッジを予定しています。
6月14日(土)・大井ふ頭中央海浜公園第2球技場・18:45~・早稲田大学、 Stealers
6月15日(日)・駒沢オリンピック公園補助競技場・10:45~・関東ユース選抜、ADVANCE-HANGLOOSE、慶應義塾大学
ぜひ会場に足をお運びください。
Text by:2014年度男子日本代表マネージャーリーダー・頃安悠子
Photo by:2014年度男子日本代表マネージャー・関田都、日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満、同企画部部長・保坂光信
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