一般社団法人日本ラクロス協会　アーカイブサイト「.Relax」

	氏名	佐保田 裕介
	年齢	29歳
	所属	FALCONS
	出身大学	日本体育大学
	日本代表歴	2004年・2005年U21代表、2006年・2010年大会
	ラクロス歴	11年
	ポジション	ミディー

Q. ラクロスを始めたきっかけは何ですか？
A.　3歳から12歳までは野球、中学ではサッカー、高校ではバスケットボールをやっていました。日本体育大学に入って新しいスポーツを始めようと思っていたところで、同期に誘われてラクロスを見に行ったのが最初です。



Q. 平日は何をされていますか？
A.　平日は仕事が主ですが、出勤前後には週2、3回トレーニングをするようにしています。また、ラクロスの普及活動も行っていて、地方の大学のラクロス部にクリニックをしに行くことや子どもたち向けにラクロス体験会をプロデュースしています。

Q. ご自身が一番こだわっていることは何ですか？
A.　ラクロスにおいて、ブレイクや切り替えには特にこだわりを持っています。それは世界で通用する日本の強みでもあると思うので、フルフィールドラクロスでの中盤の繋ぎや、ゲームの中で勢いを持って来られるような切り替えの部分を特に意識してやっています。



Q. ラクロス以外で好きなことはありますか？
A.　ドライブが好きです。横浜に行くことが多いですね。あと海も好きなので、引退したらサーフィンをやってみたいな、と思っています。



Q. 世界大会で戦うにあたって、自分の強みは何ですか？
A.　ハーフフィールドオフェンスでの1対1です。自分は今回の世界大会で3回目の出場になりますが、過去の世界大会でも1対1で海外の選手相手でも通用したので、今大会でもしっかり強みを活かしてチームの勝利に貢献したいと考えています。

Q. 世界大会への意気込みをお願いします。
A.　今回が自分にとって3回目の世界大会になります。結果にこだわって、死に物狂いでプレーします。




■『2014年男子日本代表インタビュー』ページはこちら
 

■世界大会概要 　・名称 　2014 FIL World Lacrosse Championships　（第12回男子ラクロス世界選手権大会） 　・主催 　The Federation of International Lacrosse　（FIL） 　・開催地 　アメリカ・デンバー 　・期間 　2014年7月10日（木）～19日（日） 　　　*大会公式ホームページはこちらから

Interview by：日本ラクロス協会広報部・臼井杏美
Photo by：2014年度男子日本代表マネージャー・関田都、日本ラクロス協会広報部・大木佳奈、同国際部・陶器淳