ASPACレポート:男子・第2戦(対マレーシア)

2015/07/06

 2015年7月5日(日)に行われた第7回APLUアジアパシフィック選手権大会(ASPAC)・第2戦の相手は、今回がASPAC初参加となるマレーシアとの対戦でした。
 次戦は、6日(月)の16:00(日本時間・18:00)から、23歳以下オーストラリア選抜との対戦となります。

第2戦1第2戦2

スコア
チーム
1Q
2Q
3Q
4Q
TOTAL
U22日本代表
12
7
8
10
37
マレーシア
0
1
0
0
1
得点者
U22日本代表
#16 藤森 一伎 (7)
#11 畑田 峻希 (6)
#14 倉島 航太 (6)
#17 小山 久徳 (4)
#3 筒井 大揮 (3)
#1 喜田 裕也 (2)
#30 石井 陽介 (2)
#7 安室 修平 (1)
#8 佐藤 大 (1)
#13 神宮寺 孝平 (1)
#15 細梅 靖晶 (1)
#18 難波 宏貴 (1)
#21 河村 剛志 (1)
#25 居塚 大岳 (1)
個人賞
・Player of the Match Award:確認中(得点者/マレーシア代表)
第2戦3

コメント
 倉島航太/#14・AT・ポジションリーダー/成蹊大学(4年)
倉島選手 明日のオーストラリア戦に向けて
 ASPAC大会において一番の強敵と思われるオーストラリアに対して、先日の国際親善試合では15点以上奪うラクロスは体現できたものの、先制点を取られたり、1Qをビハインドで終えてしまうなど、特に前半の試合の進め方に課題が出た試合だったと思います。
 先制点を取れなかったことはATリーダーとしても責任を感じていますし、だからこそ明日のオーストラリア戦は先制点を奪って前半から試合を優位な形に持っていくことを意識していきます。個人としては国際親善試合で無得点に終わるなど不甲斐ないプレーをしてしまったので、それを挽回する気持ちも含めて全力で得点という形でチームの勝利に貢献します。応援よろしくお願いします。
 筒井大揮/#3・MF・ポジションリーダー/千葉大学(4年)
筒井選手 明日のオーストラリア戦に向けて
 今大会の最も強敵と思われるオーストラリア戦が明日に控えています。国際親善試合の時とはメンバーが異なるようなので、気を引き締めて挑みます。
 MFとして明日やることは、とにかく相手よりも走って数的優位を生み出すことです。オーストラリアの選手よりも走れる自信はあるので、最後まで泥臭くフィールドを走り回ります。
 また、個人的にはゴールへの脅威を率先して出し続け、得点に絡むプレーをします。その態度で日本のMF陣に刺激を与え、MFの得点への関与を増やしていきたいと思っています。
 ASPAC優勝のためにも明日の勝利は必要不可欠です。とにかく結果にこだわって戦います。応援よろしくお願いします。
 森田莞司/#5・DF・ポジションリーダー/日本体育大学(4年)
森田選手 明日のオーストラリア戦に向けて
 オーストラリアは国際親善で一度やった相手で最終的に点差を広げての勝利でした。しかし、試合の入りは悪く、接戦となってしまったので明日の試合では最初から圧倒できるようにしたいと思います。
 攻めのラクロスをして必ず大差で勝利します。
ゲームフォト
第2戦4第2戦5
第2戦6第2戦7
 
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・Text&Photo:2015年度22歳以下男子日本代表マネージャーリーダー・臼杵志衣奈