2018男子世界選手権：第4戦・プエルトリコ戦【第3報（レポート）】

2018/07/18

　第13回FILラクロス男子世界選手権大会が、イスラエル・ネタニヤで7月11日（水）～21日（土）にかけて開催されています。
　日本代表の第4戦（Play-in Game）は、7月17日(火)・21:45（日本時間27:45）にWingate 4会場で行われ、プエルトリコに9-14で敗戦しました。
　次戦・日本の第5戦は、2018年7月18日・21:45（日本時間27:45）よりスコットランドと対戦。
スコットランドは、今大会で、トップディビジョンであるBlueDivisionで戦った強豪です。日本代表の応援をよろしくお願いします。

　＊第13回ラクロス男子世界選手権大会特設ページ
　＊2018年度ラクロス男子日本代表選手リスト
　＊第13回ラクロス男子世界選手権大会公式サイト　（英語／大会公式サイトが開きます）
　＊大会インターネット中継について

日本（赤） vs プエルトリコ（白）

［左：国歌斉唱　日本にとって今大会初のナイター試合／右：4Q 日本の猛追も・・・］

スコア

チーム	1Q	2Q	3Q	4Q	合計
日本	2	0	3	4	9
プエルトリコ	3	6	3	2	14

得点者・アシスト者

日本				プエルトリコ
氏名	G	A	P	氏名	G	A	P
#9・継渉	2	1	3	#23・Gonzalez, Desiderio	3	1	4
#11・金谷洸希	2	0	2	#35・Lewis, Kevin	3	0	3
#7・池川健	1	1	2	#36・McNally, Kevin	3	0	3
#3・関根幹祐	1	0	1	#10・Bieda, Scott	1	2	3
#10・本下純	1	0	1	#8・Alvarez, Jake	1	0	1
#22・夏目聖矢	1	0	1	#21・O'Connell, Thomas	1	0	1
#44・松下立	1	0	1	#32・Millhouse, Cory	1	0	1
#8・大庭成浩	0	1	1	#93・Irizarry, Anthony	1	0	1
#27・畠山昂太	0	1	1	#13・Boyer, Jose	0	1	1
－	0	1	1	#18・Ramirez, Steven	0	1	1
※G：得点／A：アシスト／P：ポイント（得点＋アシスト）

審判員

主審	Gerrow, Bradley
副審	Figger, Matthias
副審	Doherty, Bill
CBO	Keizer, Sven

試合経過

Q	時間	日本	プエルトリコ	スコア
1Q	09'36		#23・Gonzalez, Desiderioがゴール	0-1
	12'01	#9・継がゴール		1-1
	13'34	プッシングで、 30秒のマンダウンディフェンス
	15'28		#36・McNally, Kevinがゴール	1-2
	18'28		#36・McNally, Kevinがゴール	1-3
	19'50	#27・畠山のアシストから、 #44・松下がゴール		2-3
2Q	02'18		#32・Millhouse, Coryがゴール	2-4
	03'28		#13・Boyer, Joseのアシストから、#21・O'Connell, Thomasがゴール	2-5
	05'31		スラッシングで、1分のマンダウンディフェンス
	05'33		スラッシングで、1分のマンダウンディフェンス
	07'46		タイムアウト
	08'29		#93・Irizarry, Anthonyがゴール	2-6
	11'36		イリーガルボディチェックで、 1分のマンダウンディフェンス
	13'40		#23・Gonzalez, Desiderioがゴール	2-7
	15'26		#23・Gonzalez, Desiderioのアシストから、#10・Bieda, Scottがゴール	2-8
	18'25		タイムアウト
	19'43		#10・Bieda, Scottのアシストから、#35・Lewis, Kevinがゴール	2-9
3Q	00'58	オフサイドで、 30秒のマンダウンディフェンス
	01'52		#10・Bieda, Scottのアシストから、#8・Alvarez, Jakeがゴール	2-10
	06'48	#7・池川のアシストから、 #3・関根がゴール		3-10
	10'48		#36・McNally, Kevinがゴール	3-11
	11'00	タイムアウト
	11'47	#8・大庭のアシストから、 #7・池川がゴール		4-11
	14'32	#11・金谷がゴール		5-11
	16'27		#18・Ramirez, Stevenのアシストから、#35・Lewis, Kevinがゴール	5-12
	17'28		イリーガルプロシージャーで、 30秒のマンダウンディフェンス
4Q	02'56	スラッシングで、 1分のマンダウンディフェンス
	05'06	#11・金谷がゴール		6-12
	05'06	タイムアウト
	06'25	#9・継のアシストから、 #10・本下がゴール		7-12
	07'12		ホールディングで、 30秒のマンダウンディフェンス
	08'34		インターフェアランスで、 30秒のマンダウンディフェンス
	11'41		#35・Lewis, Kevinがゴール	7-13
	12'28		タイムアウト
	15'26	#9・継がゴール		8-13
	18'09	#22・夏目がゴール		9-13
	18'09		タイムアウト
	19'26		#23・Gonzalez, Desiderioがゴール	9-14

スタッツ（ゴーリー）

日本				プエルトリコ
氏名	S	G	％	氏名	S	G	％
#2・安藤圭祐	1	2	33	#55・Martinez, Matthew	4	5	44
#42・服部俊介	4	12	25	#19・Ramos, Will	1	4	20
※S：セーブ（「シュートオンゴール」に対するセーブ数）／G：ゴール／％：セーブ率

スタッツ（チーム）

シュート	チーム	1Q	2Q	3Q	4Q	計
	日本	8	2	9	13	32
	プエルトリコ	10	9	11	3	33
シュートオン　ゴール	チーム	1Q	2Q	3Q	4Q	計
	日本	4	1	4	5	14
	プエルトリコ	4	8	4	3	19
	シュートの内、ゴール枠内に撃った数
セーブ	チーム	1Q	2Q	3Q	4Q	計
	日本	1	2	1	1	5
	プエルトリコ	2	1	1	1	5
	「シュートオンゴール（ゴール枠内に撃たれたシュート）」の内、セーブした数