2014男子世界選手権・大会概要

2014/06/20


■大会名
 第12回FIL男子ラクロス世界選手権大会 (FIL World Lacrosse Championship 2014)

■大会主催
 国際ラクロス連盟 (Federation of International Lacrosse ; FIL)

■大会主管
 アメリカラクロス協会 (US Lacrosse Inc.)

■開催地
 アメリカ、コロラド州・デンバー

■大会会場
 Dick's Sporting Goods Park
  *詳細:大会公式Webサイトをご確認ください
   (『Visitor』をクリックすると来場者向け案内ページが開きます)

■大会期間
 2014年7月10日(木)~19日(土)
  *日本時間:現地時間+15時間

■出場チーム
 アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、バミューダ諸島、カナダ、中国、
 コロンビア、コスタリカ、チェコ共和国、イングランド、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、
 アイルランド、イラコイ・ナショナルズ、イスラエル、イタリア、日本、ラトビア、メキシコ、
 オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、韓国、ロシア、スコットランド、
 スロバキア、スペイン、スウェーデン、スイス、タイ、トルコ、ウガンダ、アメリカ、ウェールズ
  *以上 38ヶ国・地域(アルファベット順)

■大会方式
 1.38ヶ国、全てのチームにチャンピオンになる可能性がある。

 2.9つのディヴィジョンに分かれて、予選リーグを行う。

 3.オーストラリア、カナダ、イングランド、イラコイ・ナショナルズ、日本、アメリカは
   Blue Divisionにて戦う。
   ・このDivisionはトップディヴィジョンであり、各チーム5試合を戦う(11~15日)。
   ・1位及び2位は、準決勝戦(17日)に進出する。
   ・3位及び4位は、準決勝戦進出をかけて、上位のPlay In Games(16日)に進出する。
   ・5位及び6位は、順位決定戦の枠を決める、下位のPlay In Games(16~17日)に進出する。

 4.その他の国は、前回大会の成績等を踏まえ、4チーム・8グループに分かれて戦う。
   ・各グループにて、総当たり1回戦のリーグ戦を行う(11~13日)。
   ・各グループの同順位国により、Preliminary Gamesを行う(14~15日)。
   ・各グループの1位によるPreliminary Gamesの上位2ヶ国は、上位のPlay In Gamesに進む(16日)。
   ・その他の国は、Preliminary Gamesの結果に伴い、下位のPlay In Games等に進む(16~19日)。

 5.準決勝戦の残る2枠をかけて、上位のPlay In Gamesを行う(16日)。

 6.Blue Divisionの1位・2位、上位のPlay In Gamesの勝利国により、準決勝戦を行う(17日)。

 7.準決勝戦及び下位のPlay In Gamesの結果を踏まえ、決勝戦、3位決定戦、順位決定戦を行う(19日)。

<略図>
World Lacrosse Championship

■Divisionの組合せ
Blue
オーストラリア
カナダ
イングランド
イラコイ・ナショナルズ
日本
アメリカ
Red White Green Yellow
ドイツ スコットランド オランダ アイルランド
香港 ラトビア イタリア バミューダ諸島
オーストリア スイス ノルウェー フランス
ベルギー タイ 中国 ウガンダ
Orange Plum Turquoise Grey
スウェーデン ウェールズ フィンランド チェコ共和国
スロバキア ニュージーランド スペイン ポーランド
韓国 アルゼンチン メキシコ コスタリカ
イスラエル ロシア コロンビア トルコ
■大会公式ウェブサイト
  World Lacrosse Championship
  http://www.worldlacrosse2014.com