女子ワールドカップ:決勝戦・3位決定戦・閉会式
2013/07/22
日時:2013年7月20日(土)
場所:カナダ・オシャワ
15:00試合開始(現地時間)
決勝戦:アメリカ代表(白) vs カナダ代表(紺)
スコア
得点者
Player of the Match
USA #21・Katie Rowan
審判員
この試合の主審を喜嶋志穂子審判員が、副審の1人を五東幸子審判員が務めた。
日本人審判員が、フル年代の世界大会における審判団に加わること、そしてその主審を務めることは、ともに初となる。
[写真:喜嶋審判員(左から2人目)、五東審判員(同3人目)]
決勝戦は、アメリカとカナダとの対戦となった。
1997年の第5回東京大会(決勝戦:江戸川区陸上競技場)以来、アメリカ対オーストラリアというカードが続いていたが、地元カナダが準決勝戦でオーストラリアを下し、初の決勝戦進出を決めた。
試合は、前半からアメリカが優位に試合を進め、2大会連続7回目の優勝を果たした。
12:30試合開始(現地時間)
3位決定戦:オーストラリア代表(黄) vs イングランド代表(赤)
スコア
得点者
Player of the Match
Australia #6・Marlee Paton
[左:野田淑子審判員が、3位決定戦のTechnical Delegate(審判責任者)を務めた]
閉会式、バンケット
閉会式では、優勝・アメリカ、準優勝・カナダ、3位・オーストラリアの各選手たちにメダルが授与された。
また、その後には、UOIT(University of Ontario Institute of Technology)の体育館にて、全チーム及び関係者を集めたバンケット(晩餐会)が行われ、All-World Team(世界選抜)の12人が発表された。
■All-World Team
・Text:日本ラクロス協会広報部 .Relax編集部
・Photo:日本ラクロス協会事務局次長補佐(関東地区)・浅井威宏
場所:カナダ・オシャワ
15:00試合開始(現地時間)
決勝戦:アメリカ代表(白) vs カナダ代表(紺)
スコア
チーム
|
前半 | 後半 |
TOTAL
|
カナダ代表
|
2
|
3
|
5
|
アメリカ代表
|
14
|
5
|
19
|
カナダ代表 | アメリカ代表 |
#2 Mandy Friend (2)
|
#21 Katie Rowan (8) |
#32 Megan Takacs (2)
|
#4 Katrina Dowd (3) |
#33 Kaylin Morissette (1)
|
#13 Danielle Etrasco (3) |
- | #8 Caitlyn McFadden (2) |
- | #9 Lindsay Munday (1) |
- | #37 Katie Schwarzmann (1) |
- | #2 Sarah Albrecht (1) |
USA #21・Katie Rowan
審判員
この試合の主審を喜嶋志穂子審判員が、副審の1人を五東幸子審判員が務めた。
日本人審判員が、フル年代の世界大会における審判団に加わること、そしてその主審を務めることは、ともに初となる。
[写真:喜嶋審判員(左から2人目)、五東審判員(同3人目)]
決勝戦は、アメリカとカナダとの対戦となった。
1997年の第5回東京大会(決勝戦:江戸川区陸上競技場)以来、アメリカ対オーストラリアというカードが続いていたが、地元カナダが準決勝戦でオーストラリアを下し、初の決勝戦進出を決めた。
試合は、前半からアメリカが優位に試合を進め、2大会連続7回目の優勝を果たした。
12:30試合開始(現地時間)
3位決定戦:オーストラリア代表(黄) vs イングランド代表(赤)
スコア
チーム
|
前半 | 後半 |
TOTAL
|
イングランド代表
|
4
|
2
|
6
|
オーストラリア代表
|
8
|
4
|
12
|
イングランド代表 | オーストラリア代表 |
#3 Laura Merrifield (2)
|
#6 Marlee Paton (4) |
#7 Sarah Taylor (2)
|
#8 Hannah Nielsen (4) |
#2 Sophie Brett (1)
|
#9 Sarah Mollison (1) |
#11 Emily Gray (1) | #11 Sonia LaMonica (1) |
- | #13 Karen Morton (1) |
- | #22 Lyndsey Paton (1) |
Australia #6・Marlee Paton
[左:野田淑子審判員が、3位決定戦のTechnical Delegate(審判責任者)を務めた]
閉会式、バンケット
閉会式では、優勝・アメリカ、準優勝・カナダ、3位・オーストラリアの各選手たちにメダルが授与された。
また、その後には、UOIT(University of Ontario Institute of Technology)の体育館にて、全チーム及び関係者を集めたバンケット(晩餐会)が行われ、All-World Team(世界選抜)の12人が発表された。
■All-World Team
Pos | Name | Country |
Attack | #4・Katrina Dowd | United States |
#9・Lindsey Munday | United States | |
#21・Katie Rowan | United States | |
#27・Dana Dobbie | Canada | |
Midfield | #3・Laura Merrifield | England |
#8・Hannah Nielsen | Australia | |
#2・Sarah Albrecht | United States | |
#21・Stacey Morlang Sullivan | Australia | |
Defense | #1・Amber Falcone | United States |
#9・Katie Guy | Canada | |
#15・Alicia Wickens | Australia | |
Goalkeeper | #3・Devon Wills | United States |
・Text:日本ラクロス協会広報部 .Relax編集部
・Photo:日本ラクロス協会事務局次長補佐(関東地区)・浅井威宏
記事一覧
- 第28回ラクロス国際親善試合 [2019/12/02]
- 第19回ラクロス全日本クラブ選手権大会 [2019/10/11]
- 関東地区・Teen'sCup(関東女子中高生ラクロスリーグ戦)大会結果・1996年-2018年 [2019/06/19]
- 後援行事報告:第9回全国中学校高等学校女子ラクロス選手権大会(2018年大会) [2019/04/22]
- 関東地区・Teen'sCup2018(第23回関東女子中高生ラクロスリーグ戦)・大会結果 [2019/04/22]