関西地区・2014年度学生連盟リーダー講習会
2014/01/28
2013年12月25日(水)・26日(木)の2日間、大阪府(大阪此花区)・ロッジ舞洲にて、「2014年度学生連盟リーダー講習会」の第2タームを行った。(日本学生ラクロス連盟西日本支部)
第2タームに先立って、12月3日(火)に第1タームも実施しており、第1タームでは、学生連盟のリーダーとしての動機付け、及び意志確認を目的にラクロスの歴史や基礎知識のレクチャー及び予算・決算についての講習が実施されていた。
第2タームでは、今年度の学生連盟役員候補間のコミュニケーションを重視し、ロッジ舞洲で1泊2日の研修形式となり、35名の学生連盟役員と5名の学生連盟顧問及び日本ラクロス協会理事が参加した。
学生連盟役員候補が年間活動におけるそれぞれの目的について「成果を定義する」プレゼンを中心に、様々なグループワーク、及び土屋理事による講演(「自分たちのプレーする環境は自分たちで創る」)も行った。
3日間の講習会を通して、学生連盟役員としての心構えや考え方を学び、前年度の学生連盟役員が問題だと思っている事(でも解決できなかった事)をそれぞれのプレゼンテーションのテーブルにのせることで、今年度の学生連盟役員候補にも問題意識が浸透し共有できた講習会となった。
[写真:講習会の様子]
・Text:日本ラクロス協会事務局次長(関西地区)・寺本香
・Photo:日本ラクロス協会強化部副部長・山本昌宏
第2タームに先立って、12月3日(火)に第1タームも実施しており、第1タームでは、学生連盟のリーダーとしての動機付け、及び意志確認を目的にラクロスの歴史や基礎知識のレクチャー及び予算・決算についての講習が実施されていた。
第2タームでは、今年度の学生連盟役員候補間のコミュニケーションを重視し、ロッジ舞洲で1泊2日の研修形式となり、35名の学生連盟役員と5名の学生連盟顧問及び日本ラクロス協会理事が参加した。
学生連盟役員候補が年間活動におけるそれぞれの目的について「成果を定義する」プレゼンを中心に、様々なグループワーク、及び土屋理事による講演(「自分たちのプレーする環境は自分たちで創る」)も行った。
3日間の講習会を通して、学生連盟役員としての心構えや考え方を学び、前年度の学生連盟役員が問題だと思っている事(でも解決できなかった事)をそれぞれのプレゼンテーションのテーブルにのせることで、今年度の学生連盟役員候補にも問題意識が浸透し共有できた講習会となった。
[写真:講習会の様子]
・Text:日本ラクロス協会事務局次長(関西地区)・寺本香
・Photo:日本ラクロス協会強化部副部長・山本昌宏
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