2014年度ラクロス全国地区交流戦(東京会場)・交流風景

2014/04/10

ラクロス全国地区交流戦では、試合をすることに留まらず、地区の垣根を越えた選手・チームスタッフ・審判員・大会スタッフ間の交流を深めていくことを目的としている。
ホームステイ1ホームステイ2

東京会場では、参加校が試合に参加するだけでなく、互いの試合において試合運営スタッフや審判員を担当する。また、関東地区(ホスト)と他地区(ゲスト)の選手たちの間でのホームステイを推奨している。
選手・チームスタッフたちには、試合会場において、また試合以外の場所において、交流を深めるとともに、地区を越えて刺激を受け合い、自己表現力を高めていくことを期待する。

■大会レポート
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■スタッフ交流
試合運営1試合運営2
[左:全チームが試合運営に携わる/右:試合会場では思いがけない再会を楽しむ光景も見られた]

■審判員交流
審判交流1審判交流2
[左右:この機会を活かして、他地区の審判員と審判技術について話し合う光景が多く見られた]

■参加選手・チームスタッフ間の交流
審判交流3ホームステイ3
[左右:他地区の選手・審判員とラクロスを通じて交流する]
試合チーム交流1試合チーム交流2
[左:交流の記念にお土産を贈る/右:東京会場への参加とお土産のお礼にエールを送る]
ホームステイ4ホームステイ5

[左右:試合後にホスト・ゲストが集まって、それぞれのホームステイ宅に移動]
ホームステイ6審判交流4
[右:審判員たちは、他地区の審判員と一緒に笛を吹く機会を楽しんでいた]
ホームステイ7ホームステイ8

[左右:チームスタッフも、選手と同様に他地区とのチームスタッフとの交流を楽しんでいた]

・Text&Photo:日本ラクロス協会企画部部長・保坂光信
・Photo:日本学生ラクロス連盟東日本支部 2013年度新人委員会役員・原亜弥、日本ラクロス協会事務局次長(関東地区)・遠藤太郎、他