2014ラクロス全国ユース交流戦(女子)
2015/05/06
日本ラクロス協会では、基本理念の一つとして、「Lacrosse Makes Friends」という言葉に示す「ラクロスを通じた人との出会いを大切にし、国内外に活動の輪を広げていく」ことを大切にしています。この理念に沿って行う国内最大規模の大会の一つが、毎年12月に東海地区で開催する全国ユース交流戦です。2014年は、12月6日(土)・7日(日)に男子戦を、13日(土)・14日(日)に女子戦を開催しました。
2014年12月13日(土)、14日(日)に東海地区にてラクロス全国ユース交流戦(女子)を行った。
ユース交流戦は大学1年生、及び日本ラクロス協会登録歴1年未満の選手を対象として、2日間にわたり開催した。北海道・東北・関東・関西・九州の各地区から46大学33チーム、東海地区からは17大学15チームの計64大学48チームが参加した。
各チームが本大会開催までに努力した練習成果があらわれ、良い雰囲気で試合が行われていた。ゴールが決まると、選手や応援している上級生が歓喜していた。試合ごとにチームで反省している姿が印象的であった。東海地区の各チームには、2015年2月に行われる東海地区女子新人戦に向けてさらなる技術向上が期待される。
また、全国各地区からの大会参加者619名の内374名が、2日間にかけて1泊~2泊で東海地区の選手の家にホームステイを行い、活発な交流が行われた。
■大会概要(男子戦)
目的
・他地区選手との交流を通したコミュニケーション能力の向上
・1年生育成の効果測定および次年度への活用
・勝敗にこだわらない内容重視の大会形式による1年生の成長
大会形式
・公式戦
・日本ラクロス協会公認審判員が審判を行う
・女子:8人対8人
・コートサイズ:75m×35m
・試合時間:8分ハーフ、ハーフ間2分
会場
12月13日(土)
愛知県(日進市)・愛知学院大学、愛知県(長久手市)・愛知淑徳大学、同(名古屋市)・南山大学、同・名古屋大学
12月14日(日)
愛知県(日進市)・愛知学院大学、愛知県・(刈谷市)愛知教育大学
参加校 (順不同)
[東海地区]
17大学15チーム
南山大学(a・b)、愛知大学、名古屋大学、椙山女学園大学、愛知淑徳大学、中京大学、金城学院大学、名古屋外国語大学、愛知学院大学、岐阜大学、信州大学、滋賀大学、愛知教育大学・至学館大学合同チーム、中部大学・日本福祉大学・名城大学合同チーム
[北海道地区]
2チーム
北海道ユース(a・b)
[東北地区]
8大学・6チーム
宮城学院女子大学、東北大学、岩手大学・東北福祉大学合同チーム、東北学院大学・福島大学合同チーム、新潟県立大学・日本大学(郡山)合同チーム
[関東地区]
15大学・13チーム
立教大学(a・b)、東京大学、学習院大学、明治学院大学、一橋大学、横浜国立大学、東京学芸大学、大妻女子大学、東京農業大学、日本体育大学・神奈川大学合同チーム、千葉大学・東京女子体育大学合同チーム、茨城大学・筑波大学合同チーム
[関西地区]
17大学・10チーム
神戸大学、立命館大学、関西外国語大学、近畿大学、大阪経済大学、佛教大学・京都産業大学合同チーム、大阪大学・甲南女子大学合同チーム、大阪市立大学・京都大学合同チーム、奈良女子大学・帝塚山大学・京都工芸繊維大学合同チーム、同志社女子大学・大谷大学・京都橘大学合同チーム
[九州地区]
6大学・2チーム
九州大学、九州地区合同チーム(筑波学園女子大学・九州産業大学・北九州大学・福岡女学院大学・中村学園大学)
主催
日本ラクロス協会
主管
日本ラクロス協会事務局名古屋支部、日本学生ラクロス連盟東海支部
・Text:日本学生ラクロス連盟東海支部広報副委員長・福井紫野(愛知淑徳大学)
・Photo:日本学生ラクロス連盟東海支部
2014年12月13日(土)、14日(日)に東海地区にてラクロス全国ユース交流戦(女子)を行った。
ユース交流戦は大学1年生、及び日本ラクロス協会登録歴1年未満の選手を対象として、2日間にわたり開催した。北海道・東北・関東・関西・九州の各地区から46大学33チーム、東海地区からは17大学15チームの計64大学48チームが参加した。
各チームが本大会開催までに努力した練習成果があらわれ、良い雰囲気で試合が行われていた。ゴールが決まると、選手や応援している上級生が歓喜していた。試合ごとにチームで反省している姿が印象的であった。東海地区の各チームには、2015年2月に行われる東海地区女子新人戦に向けてさらなる技術向上が期待される。
また、全国各地区からの大会参加者619名の内374名が、2日間にかけて1泊~2泊で東海地区の選手の家にホームステイを行い、活発な交流が行われた。
■大会概要(男子戦)
目的
・他地区選手との交流を通したコミュニケーション能力の向上
・1年生育成の効果測定および次年度への活用
・勝敗にこだわらない内容重視の大会形式による1年生の成長
大会形式
・公式戦
・日本ラクロス協会公認審判員が審判を行う
・女子:8人対8人
・コートサイズ:75m×35m
・試合時間:8分ハーフ、ハーフ間2分
会場
12月13日(土)
愛知県(日進市)・愛知学院大学、愛知県(長久手市)・愛知淑徳大学、同(名古屋市)・南山大学、同・名古屋大学
12月14日(日)
愛知県(日進市)・愛知学院大学、愛知県・(刈谷市)愛知教育大学
参加校 (順不同)
[東海地区]
17大学15チーム
南山大学(a・b)、愛知大学、名古屋大学、椙山女学園大学、愛知淑徳大学、中京大学、金城学院大学、名古屋外国語大学、愛知学院大学、岐阜大学、信州大学、滋賀大学、愛知教育大学・至学館大学合同チーム、中部大学・日本福祉大学・名城大学合同チーム
[北海道地区]
2チーム
北海道ユース(a・b)
[東北地区]
8大学・6チーム
宮城学院女子大学、東北大学、岩手大学・東北福祉大学合同チーム、東北学院大学・福島大学合同チーム、新潟県立大学・日本大学(郡山)合同チーム
[関東地区]
15大学・13チーム
立教大学(a・b)、東京大学、学習院大学、明治学院大学、一橋大学、横浜国立大学、東京学芸大学、大妻女子大学、東京農業大学、日本体育大学・神奈川大学合同チーム、千葉大学・東京女子体育大学合同チーム、茨城大学・筑波大学合同チーム
[関西地区]
17大学・10チーム
神戸大学、立命館大学、関西外国語大学、近畿大学、大阪経済大学、佛教大学・京都産業大学合同チーム、大阪大学・甲南女子大学合同チーム、大阪市立大学・京都大学合同チーム、奈良女子大学・帝塚山大学・京都工芸繊維大学合同チーム、同志社女子大学・大谷大学・京都橘大学合同チーム
[九州地区]
6大学・2チーム
九州大学、九州地区合同チーム(筑波学園女子大学・九州産業大学・北九州大学・福岡女学院大学・中村学園大学)
主催
日本ラクロス協会
主管
日本ラクロス協会事務局名古屋支部、日本学生ラクロス連盟東海支部
・Text:日本学生ラクロス連盟東海支部広報副委員長・福井紫野(愛知淑徳大学)
・Photo:日本学生ラクロス連盟東海支部
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