第29回関東学生ラクロスリーグ戦:準決勝・女子・立教 対 明治

2016/11/11

日時:2016年11月3日(木祝) 16:40試合開始
会場:東京都(品川区)・大井ふ頭中央海浜公園第2球技場


準決勝戦:立教大学(白) 対 明治大学(紫)


立教大学明治大学

スコア
チーム
前半
後半
立教大学
2
3
5
明治大学
3
5
8
得点者
立教大学 明治大学
#7 池田 玲衣 (3)
#25 森岡 友菜 (2)
#4 川副 万紀 (1) #41 寺西 志保美 (2)
#6 鈴木 美緒 (1) #62 松本 紗来良 (2)
#4 緋田 江身 (1)
#93 横川 蒔穂 (1)
審判員
主審 野田 淑子
副審 中本 真由美
曽山 のぞみ
菅 千裕
審判員

応援風景1

試合の流れ
 前半、明治大学のフリーシュートが決まると、はじめから勢いに乗り明治大学が2点リードになる。その後立教大学はボールを奪い、切り込んでシュートを連続で撃つがなかなか決まらず、両者の攻撃が繰り返される。前半終了間際になって立教大学#7・池田玲衣がフリーシュートを決め、その後すぐに勢いあるシュートをもう1点決める。前半は2-3で明治大学リードのまま終了。
 後半、明治大学が勢いに乗ったままシュートを決め始まる。前半でも1点決めている明治大学#41・寺西志保美が後半も序盤から点を決め、それに続いて明治大学は点数を重ねる。終了に近づいてくると立教大学も2点シュートを決めるが、点は追いつかず、5-8で明治大学の勝利となった。

試合1試合2
試合4試合3
試合5試合6

試合データ(info班調べ)
立教大学 項目 明治大学
7 ドロー獲得本数 8
12 シュート本数 11
3/11 ゴーリーセーブ数 1/12
※ゴーリーセーブ数:全シュートの内、ゴーリーが止めた本数

info班が選ぶ今日のスター選手
今日のスター選手 名前 寺西 志保美
大学・学年 明治大学・4年
ポジション等 MF・#41
質問1 -今の気持ちを教えて下さい。
「本当に嬉しいです!」
質問2 -意識していたポイントは何ですか?
「とにかく点を決めることを考えていました」
質問3 -スタンドの応援者に一言お願いします。
「ファイナルでも勝ちきって関東制覇するので、また応援よろしくお願いします!」
輝いていた選手 期待の新人選手
名前 池田 玲衣 名前 井上 果歩
大学・学年 立教大学 3年 大学・学年 立教大学 2年
ポジション等 AT・#7 ポジション等 MF・#16
輝いていた選手 期待の新人選手
コメント 「ファイナル4では戦う相手も強いと思っていたので、戦略云々というよりも自分たちの全力を出そうと意識してました」
「負けてしまって、支えてくれていた人、スタンドで応援してくれていた部員に申し訳ないです」
コメント 「試合を終えて、今の4年生ともっとラクロスをやりたかったと一番感じました」
「私はリーグに出るのもファイナル4に出るのも初めてで、先輩たちの中に混ざって、いろんな感情が出てきましたが、全部受け入れて、工夫していくことを意識しました」
「ラクロスをはじめたきっかけである4年生が引退してしまうのが悲しいです」

*第29回関東学生ラクロスリーグ戦・全チームゲームレポート特設ページはこちら
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*2016年全国ラクロス地区リーグ戦日程表一覧ページはこちら


・Text by 日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班・田中弘美(創価大学)、長谷部由美(東洋英和女学院大学)
・Photo by 日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満
 
「11月27日に、大学日本一が決まる!」
 大会:第8回全日本ラクロス大学選手権大会
 日程:決勝戦/2016年11月27日(日)
 会場:東京都(世田谷区)・駒沢オリンピック公園陸上競技場

 関東学生リーグ戦に出場するチームが目指す、大学の頂点を決める戦いを、ぜひご覧ください!
 
過去の優勝校 男子 女子
第7回 (2015) 日本体育大学 明治大学
第6回 (2014) 慶應義塾大学 明治大学
第5回 (2013) 早稲田大学 慶應義塾大学
第4回 (2012) 慶應義塾大学 慶應義塾大学
第3回 (2011) 早稲田大学 関西学院大学
第2回 (2010) 早稲田大学 日本体育大学
第1回 (2009) 一橋大学 東海大学
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大学選手権決勝