第22回北海道学生ラクロスリーグ戦・初の試み(厚別公園主競技場)
2017/03/09
【プレイバック2016】
2016年に全国各地区で開催した行事の内から、一部を振り返っていきます。
北海道地区:第22回北海道学生ラクロスリーグ戦・初の試み(厚別公園主競技場)
2016年10月16日(日)に、北海道(札幌市)・厚別公園主競技場にて行った第22回北海道学生ラクロスリーグ戦においては、北海道地区において初めての取り組みをいくつか行いました。
初めての決勝戦開催会場となった厚別公園主競技場の会場風景と合わせて、その取り組みを紹介いたします。
■バックスタンドの装飾
各大学の1年生を中心に構成された「FINAL委員」のメンバーで会場内の装飾を考え、受付ゲートを通った際、一番に目に入るバックスタンド部分に約500枚のごみ袋を使用して「LACROSSE PRIDE」の文字を描きました。
[左:バックスタンド全体に描かれたラクロス巨大文字/右:巨大文字を作るFINAL委員のメンバーたち]
■ラクロス体験会
厚別公園主競技場内 室内練習走路にて、FINAL委員発案によるラクロスの体験会を行いました。スタッフ・参加者ともに楽しく体験会を行っている様子が印象的でした。
子供達も多く参加し、この機会にラクロスの楽しさを知ってもらえたことと思います。
■大同総会
当日は、北海道内外から北海道ラクロス創設期のメンバーを筆頭に、昨年卒業した世代まで約80名(プラス子供約20名)の卒業生が集まり、互いの近況報告はもとより、北海道ラクロスとして初利用である過去最大級の厚別公園主競技場を利用できる喜びや、各世代のリーグ戦試合会場の話などに花を咲かせ、和気あいあい盛り上がっていました。
この会をきっかけに卒業生の輪が広がることと、北海道地区のラクロスや各大学の活動の場により多くの卒業生が足を運び、関わることを願います。
■決勝戦会場フォトツアー
北海道地区において過去最大級の施設である厚別公園主競技場で開催された決勝戦の会場模様を、数からの写真からご覧ください。
入場ゲートに近づくと、学生ラクロスリーグ戦・決勝戦の雰囲気が徐々に強くなってくる。受付には、写真撮影コーナーも有り、来場記念で写真を撮ることができる。
会場に入ると、ラクロス巨大文字が来場者を出迎える。広いメインスタンドには大勢の来場者がつめかけた。
会場にある大きな電光掲示板には、スコアボードだけでなく、出場チームPV・選手紹介・試合プレーなど、様々な映像が流れる。その操作を、担当の学生スタッフが担う。
会場には、ラクロス体験コーナー、ケータリングカー、ラクロスショップが並ぶ。来場した人が、ラクロス観戦をより楽しめる工夫が会場の各所に施されている。
第9回大会から続いているエスコートキッズとの入場。今年も大勢の子供たちが、決勝戦に出場する選手たちと一緒に入場を行った。
試合校の応援団も来場し、試合を盛り上げる。ハーフタイムには、チアリーディング部によるハーフタイムショーも有り、観戦者を楽しませていた。
試合後に行ったヒーローインタビュー。ラクロスのバックパネルを背に、男女それぞれの最優秀選手賞受賞者にインタビューを行う。
素晴らしい会場で決勝戦を行った今回、試合にまだ出る機会のない1年生にも、自分たち自身が活躍できる場を設けたいという思いで、大学対抗リレーを開催した。
Text by 日本ラクロス協会事務局次長補佐(北海道地区)・堀口晴子
Photo by 日本ラクロス協会事務局長補佐・遠藤太郎、日本学生ラクロス連盟北海道支部
2016年に全国各地区で開催した行事の内から、一部を振り返っていきます。
北海道地区:第22回北海道学生ラクロスリーグ戦・初の試み(厚別公園主競技場)
2016年10月16日(日)に、北海道(札幌市)・厚別公園主競技場にて行った第22回北海道学生ラクロスリーグ戦においては、北海道地区において初めての取り組みをいくつか行いました。
初めての決勝戦開催会場となった厚別公園主競技場の会場風景と合わせて、その取り組みを紹介いたします。
■バックスタンドの装飾
各大学の1年生を中心に構成された「FINAL委員」のメンバーで会場内の装飾を考え、受付ゲートを通った際、一番に目に入るバックスタンド部分に約500枚のごみ袋を使用して「LACROSSE PRIDE」の文字を描きました。
[左:バックスタンド全体に描かれたラクロス巨大文字/右:巨大文字を作るFINAL委員のメンバーたち]
■ラクロス体験会
厚別公園主競技場内 室内練習走路にて、FINAL委員発案によるラクロスの体験会を行いました。スタッフ・参加者ともに楽しく体験会を行っている様子が印象的でした。
子供達も多く参加し、この機会にラクロスの楽しさを知ってもらえたことと思います。
■大同総会
当日は、北海道内外から北海道ラクロス創設期のメンバーを筆頭に、昨年卒業した世代まで約80名(プラス子供約20名)の卒業生が集まり、互いの近況報告はもとより、北海道ラクロスとして初利用である過去最大級の厚別公園主競技場を利用できる喜びや、各世代のリーグ戦試合会場の話などに花を咲かせ、和気あいあい盛り上がっていました。
この会をきっかけに卒業生の輪が広がることと、北海道地区のラクロスや各大学の活動の場により多くの卒業生が足を運び、関わることを願います。
■決勝戦会場フォトツアー
北海道地区において過去最大級の施設である厚別公園主競技場で開催された決勝戦の会場模様を、数からの写真からご覧ください。
入場ゲートに近づくと、学生ラクロスリーグ戦・決勝戦の雰囲気が徐々に強くなってくる。受付には、写真撮影コーナーも有り、来場記念で写真を撮ることができる。
会場に入ると、ラクロス巨大文字が来場者を出迎える。広いメインスタンドには大勢の来場者がつめかけた。
会場にある大きな電光掲示板には、スコアボードだけでなく、出場チームPV・選手紹介・試合プレーなど、様々な映像が流れる。その操作を、担当の学生スタッフが担う。
会場には、ラクロス体験コーナー、ケータリングカー、ラクロスショップが並ぶ。来場した人が、ラクロス観戦をより楽しめる工夫が会場の各所に施されている。
第9回大会から続いているエスコートキッズとの入場。今年も大勢の子供たちが、決勝戦に出場する選手たちと一緒に入場を行った。
試合校の応援団も来場し、試合を盛り上げる。ハーフタイムには、チアリーディング部によるハーフタイムショーも有り、観戦者を楽しませていた。
試合後に行ったヒーローインタビュー。ラクロスのバックパネルを背に、男女それぞれの最優秀選手賞受賞者にインタビューを行う。
素晴らしい会場で決勝戦を行った今回、試合にまだ出る機会のない1年生にも、自分たち自身が活躍できる場を設けたいという思いで、大学対抗リレーを開催した。
Text by 日本ラクロス協会事務局次長補佐(北海道地区)・堀口晴子
Photo by 日本ラクロス協会事務局長補佐・遠藤太郎、日本学生ラクロス連盟北海道支部
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