2010年男子世界選手権:第1戦・カナダ戦
2010/07/17
男子ラクロス世界選手権大会:第1戦・カナダ戦(2010年7月16日)
日時:2010年7月16日(金) 現地時間・16:30試合開始
会場:Manchester University Armitage Sports Centre ・ Stadium
日本 vs カナダ
朝から降り続いていた雨は、試合開始の2時間前位からやみ、
寒くもなく、暑くもなく、いいコンディションで日本代表チームは試合に臨んだ。
1Q、開始早々#9・AT継渉選手が得点。#7・AT池川健選手も得点し、
日本の良い流れが続くが、前回大会の覇者カナダが徐々に力を発揮しはじめた。
2Q、日本はエキストラのチャンスを4回得るが、得点出来ず。
3Q、完全に流れはカナダへ。
前回大会のMVPであるフェイスオファー#4・GeoffSniderが
FaceOffで確実にボールを取り、カナダは得点を重ねていく。
なかなかシュートまで持ち込めない日本。
苦しい時間が続くが、3Q終了後のクウォータータイムで、気持ちを切り替え、いざ最終クウォーターへ。
4Q、クウォータータイムが功を奏し、日本は計13本のシュートを放ち、流れを引き寄せる。
そして、#7・AT池川健選手、#3・AT関根幹祐選手が得点する。
しかし、13点の差は大きく、残念ながら4対17のスコアで日本は敗れた。
スコア
得点者
17日は、第2戦のドイツ戦があります。
引き続き、日本代表への熱い声援、よろしくお願いします!
この日の試合の写真を、他にもたくさん掲載しています!
ぜひ、フォトギャラリーもご覧下さい!
■ フォトギャラリー(7/16・カナダ戦)はこちらから
Text:男子日本代表マネージャー・頃安悠子
Photo:男子日本代表通訳・鹿内映里、広報部・大木佳奈
日時:2010年7月16日(金) 現地時間・16:30試合開始
会場:Manchester University Armitage Sports Centre ・ Stadium
日本 vs カナダ
朝から降り続いていた雨は、試合開始の2時間前位からやみ、
寒くもなく、暑くもなく、いいコンディションで日本代表チームは試合に臨んだ。
1Q、開始早々#9・AT継渉選手が得点。#7・AT池川健選手も得点し、
日本の良い流れが続くが、前回大会の覇者カナダが徐々に力を発揮しはじめた。
2Q、日本はエキストラのチャンスを4回得るが、得点出来ず。
3Q、完全に流れはカナダへ。
前回大会のMVPであるフェイスオファー#4・GeoffSniderが
FaceOffで確実にボールを取り、カナダは得点を重ねていく。
なかなかシュートまで持ち込めない日本。
苦しい時間が続くが、3Q終了後のクウォータータイムで、気持ちを切り替え、いざ最終クウォーターへ。
4Q、クウォータータイムが功を奏し、日本は計13本のシュートを放ち、流れを引き寄せる。
そして、#7・AT池川健選手、#3・AT関根幹祐選手が得点する。
しかし、13点の差は大きく、残念ながら4対17のスコアで日本は敗れた。
スコア
チーム
|
1Q
|
2Q
|
3Q
|
4Q
|
TOTAL
|
日本
|
2
|
0
|
0
|
2
|
4
|
カナダ
|
4 |
2
|
7
|
4
|
17
|
得点者
日本 | カナダ |
#7 池川健 (2)
|
#88 Greer Zack (6)
|
#3 関根幹祐 (1)
|
#50 Huntley Kevin (3) |
#9 継 渉 (1) | #29 Small Corey (3) |
- | #39 Steenhuis Mark (2) |
- | #6 Dawson Dan (1) |
- | #24 Grant Jr John (1) |
- | #51 Williams Shawn (1) |
17日は、第2戦のドイツ戦があります。
引き続き、日本代表への熱い声援、よろしくお願いします!
この日の試合の写真を、他にもたくさん掲載しています!
ぜひ、フォトギャラリーもご覧下さい!
■ フォトギャラリー(7/16・カナダ戦)はこちらから
Text:男子日本代表マネージャー・頃安悠子
Photo:男子日本代表通訳・鹿内映里、広報部・大木佳奈