関東地区・女子ゴーリー講習会
2013/11/01
2013年9月18日(水)に、関東地区において女子ゴーリー講習会を行った。
内容は、大学1年生を対象とした、ゴーリースティックの編み方に特化した座学形式。講師は強化部関東女子の岩本海介、2013年度女子日本代表のゴーリー渡邉光里選手(慶應義塾大学4年)が務めた。
ゴーリースティックは、編み方一つでセーブ、グラウンドボール、パスの質が著しく変わる。
もっと編み方に拘ることで、全てのプレーの質を上げてもらい、もっと上のレベルでラクロスをして欲しいという想いから細かな講習を行った。
どのようなヘッドがあるのか、メッシュがあるのか、道具の説明も行った。
また、自分の拘りがあるスティックがいいスティックであるということも伝えられた。
最終的には自分で編むことを目標として開催したため、1年生は自らスティックを編むことに挑戦していた。
■岩本講師のコメント
「ラクロスはスティックの質がプレーのクオリティの大部分を占める。
スティックが悪ければ、自分でその部分を補填しなければならないが、スティックが良ければ、更に上のレベルにチャレンジできる。今より多くのプレーをできるように、今より高いレベルのプレーができるように、まずスティックに拘ってください」
ゴーリーの質が上がることで、シュートの質も上がることが期待され、関東学生ラクロスの質が向上する事が期待できる。
自分のスティックに”こだわり”を持っている1年生は今後も伸び続けていくであろう。
・Text&Photo:日本ラクロス協会事務局次長補佐(関東地区)・浅井威宏
内容は、大学1年生を対象とした、ゴーリースティックの編み方に特化した座学形式。講師は強化部関東女子の岩本海介、2013年度女子日本代表のゴーリー渡邉光里選手(慶應義塾大学4年)が務めた。
ゴーリースティックは、編み方一つでセーブ、グラウンドボール、パスの質が著しく変わる。
もっと編み方に拘ることで、全てのプレーの質を上げてもらい、もっと上のレベルでラクロスをして欲しいという想いから細かな講習を行った。
どのようなヘッドがあるのか、メッシュがあるのか、道具の説明も行った。
また、自分の拘りがあるスティックがいいスティックであるということも伝えられた。
最終的には自分で編むことを目標として開催したため、1年生は自らスティックを編むことに挑戦していた。
■岩本講師のコメント
「ラクロスはスティックの質がプレーのクオリティの大部分を占める。
スティックが悪ければ、自分でその部分を補填しなければならないが、スティックが良ければ、更に上のレベルにチャレンジできる。今より多くのプレーをできるように、今より高いレベルのプレーができるように、まずスティックに拘ってください」
ゴーリーの質が上がることで、シュートの質も上がることが期待され、関東学生ラクロスの質が向上する事が期待できる。
自分のスティックに”こだわり”を持っている1年生は今後も伸び続けていくであろう。
・Text&Photo:日本ラクロス協会事務局次長補佐(関東地区)・浅井威宏
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