第27回関東学生ラクロスリーグ戦(準決勝戦・女子第2試合)
2014/11/10
日時:2014年11月3日(月祝) 11:50試合開始
場所:東京都(品川区)・大井ふ頭中央海浜公園第二球技場
立教大学(白) vs 慶應義塾大学(紺)
スコア
得点者
審判員
ゲームレポート
11月3日、第27回関東学生ラクロスリーグ戦・準決勝戦を行った。
2試合目は、1部Bブロック1位の立教大学(以下、立教)と同Aブロック2位の慶應義塾大学(以下、慶應)の対戦であった。
前半
11時50分、ドローにより試合が開始した。
最初のドローを制したのは立教であった。試合開始1分慶應のフリースペース・トゥ・ゴールの侵害(以下、フリスペ)により、立教大学のフリーシュート。しかし慶應ゴーリー・#21高橋によってセーブされる。3分慶應がシュートを撃つがゴーリー#92武内によってセーブされる。試合最初の得点を決めたのは立教#7小畑であった。その後、立教のファールが何度か見られ、7分立教のタイムアウト。タイムアウト終了後、立教#26梅津がシュートを撃ち決める。
12分、慶應のタイムアウト。その後慶應#83鈴木(早)がシュートを決める。15分、慶應#88川村がロングシュートによって得点を決める。18分立教のプッシングによって慶應#38細田のフリーシュート。得点を決める。その後も、慶應リズムになり#44渡邉、#41鈴木(智)、#88川村とシュートを決め、立教2得点、慶應6得点で前半が終了した。
後半
後半開始2分、慶應のフリスペにより立教#1白城がフリーシュート、得点を決める。6分、立教のヘルドクロスにより慶應#50福井のフリーシュート、得点を決める。8分、立教#7小畑が得点を決める。その後#1白城も得点を決める。16分、慶應#11竹村が得点を決める。得点の奪い合いとなる。20分慶應のディテイニングにより立教#26梅津のフリーシュート、得点を決める。21分立教のタイムアウト。その後立教#81立山がボールを運び、#1白城がシュート撃つが決まらない。慶應#88川村が得点する。
時間が残り僅かになり、慶應のタイムアウト。タイムアウト終了後、慶應#88川村のパスにより#44渡邉がシュートを撃ち決める。その後タイムアップとなり試合終了。6-10で慶應の勝利。決勝戦は明治大学との対戦となる。
*フォトギャラリーには他にも多くの大会写真を掲載しています。
フォトギャラリー「2014関東学生リーグ戦」はこちらへ
・Text:日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会info班・荒井玲奈(東京成徳大学)、児玉桃子(高崎経済大学)
・Photo:日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満
場所:東京都(品川区)・大井ふ頭中央海浜公園第二球技場
立教大学(白) vs 慶應義塾大学(紺)
スコア
チーム
|
前半 | 後半 |
計
|
立教大学
|
2
|
4
|
6
|
慶應義塾大学
|
6
|
4
|
10
|
立教大学 | 慶應義塾大学 |
#1 白城 栄里子 (2)
|
#88 川村 真央 (3) |
#7 小畑 桃子 (2) | #44 渡邉 ひかり (2) |
#26 梅津 良美 (2) | #11 竹村 薫 (1) |
-
|
#38 細田 咲彩 (1) |
-
|
#41 鈴木 智子 (1) |
-
|
#50 福井 爽香 (1) |
-
|
#83 鈴木 早紀 (1) |
主審 | 溝内 貴恵 |
副審 | 平野 倫子 |
大塚 紀代子 | |
白石 紗也 |
ゲームレポート
11月3日、第27回関東学生ラクロスリーグ戦・準決勝戦を行った。
2試合目は、1部Bブロック1位の立教大学(以下、立教)と同Aブロック2位の慶應義塾大学(以下、慶應)の対戦であった。
前半
11時50分、ドローにより試合が開始した。
最初のドローを制したのは立教であった。試合開始1分慶應のフリースペース・トゥ・ゴールの侵害(以下、フリスペ)により、立教大学のフリーシュート。しかし慶應ゴーリー・#21高橋によってセーブされる。3分慶應がシュートを撃つがゴーリー#92武内によってセーブされる。試合最初の得点を決めたのは立教#7小畑であった。その後、立教のファールが何度か見られ、7分立教のタイムアウト。タイムアウト終了後、立教#26梅津がシュートを撃ち決める。
12分、慶應のタイムアウト。その後慶應#83鈴木(早)がシュートを決める。15分、慶應#88川村がロングシュートによって得点を決める。18分立教のプッシングによって慶應#38細田のフリーシュート。得点を決める。その後も、慶應リズムになり#44渡邉、#41鈴木(智)、#88川村とシュートを決め、立教2得点、慶應6得点で前半が終了した。
後半
後半開始2分、慶應のフリスペにより立教#1白城がフリーシュート、得点を決める。6分、立教のヘルドクロスにより慶應#50福井のフリーシュート、得点を決める。8分、立教#7小畑が得点を決める。その後#1白城も得点を決める。16分、慶應#11竹村が得点を決める。得点の奪い合いとなる。20分慶應のディテイニングにより立教#26梅津のフリーシュート、得点を決める。21分立教のタイムアウト。その後立教#81立山がボールを運び、#1白城がシュート撃つが決まらない。慶應#88川村が得点する。
時間が残り僅かになり、慶應のタイムアウト。タイムアウト終了後、慶應#88川村のパスにより#44渡邉がシュートを撃ち決める。その後タイムアップとなり試合終了。6-10で慶應の勝利。決勝戦は明治大学との対戦となる。
*フォトギャラリーには他にも多くの大会写真を掲載しています。
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・Text:日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会info班・荒井玲奈(東京成徳大学)、児玉桃子(高崎経済大学)
・Photo:日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満
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