第8回Lacrosse Club Team Classic(クラブクラシック)
2017/04/20
【プレイバック2016】
2016年に全国各地区で開催した行事の内から、一部を振り返っていきます。
関東地区:Lacrosse Club Team Classic 2016(ラクロスクラブクラシック)
2016年4月29日(金祝)に、東京都(世田谷区)・駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場において、第8回Lacrosse Club Team Classic(クラブクラシック)が開催されました。
この行事は、東日本クラブチームラクロスリーグ戦が20回目を迎えた2010年から始まり、8回目の開催になります(2010年は春・秋の2回開催)。
クラブチームOB有志がオーガナイザーとして企画・運営を担い、「Meet&Play Again!」をテーマに、多くのクラブチームの創始世代、勃興期を支えた世代が集まり、旧交を温めることを目的として開催しているものです。
*「2011年・第3回Lacrosse Club Team Classic」フィールドレポートはこちら
2011年の時は、関東地区のチャンピオンズリーグのOBによる4チームのみでしたが、2013年からは、関西地区からなにわラクロスクラブ(現・NLC HORNETZ)、HELPのOBが参加。2014年からはかつて関東地区のクラブチーム1部で戦ったこともあるBIGREDのOBチームが参加。2015年からはこれまで混成チームでの参加だった東海地区のOPEC VORTEX(旧名:中東ラクロスクラブ)のOBが満を持して、単独でのOBチームで参加、というように、毎年のように参加するOBたちが増えてきました。そして、2016年は、10チームのOBたちが集まりました。
参加するOBたちが増えるにつれて、家族連れで会場に来る姿も増えたことから、2016年には、子供達も楽しめるようにジュニアラクロスのコーナーを本格的に設置しました。
「Lacrosse Makes Friends」から「Meet&Play Agaen!」のテーマの下に、OB同士が旧交を温めるとともに、家族みんなで一緒に楽しめる場へと育ってきています。
大勢のOBが集うこの場所が、大会オーガナイザーたちの思いである「ラクロスを自らの手で作り上げるカルチャーが、創始代から次の世代へ、そしてまたその次の世代へと引き継がれていくこと」、そして「各自が人生の大切な時期に多くの情熱を傾けたクラブチームに、より一層の誇りを持ち、そして生涯に渡り、その一員としての実感を得られる、そんな場に育っていくこと」に繋がっていくことを願っています。
[左:ラクロスを通して旧交を温める/右:「I Love ○○チーム」の気持ちを持つOBたちが増えている]
2017年は、大会オーガナイザーたちに加えて、各クラブチームOBたちの中から集まった有志の運営により、4月29日(土)に、東京都(世田谷区)・駒沢オリンピック公園総合運動場補助競技場にて開催します。
*『Lacrosse Club Team Classic(クラブクラシック)』 Facebookページはこちら
■参加チーム
[左:東京ラクロスクラブ(TLC)・OBチーム/右:ADVANCE-HANGLOOSE・OBチーム]
[左:RAGGA MUFFINS(旧・東日本ラクロスクラブ)・OBチーム/右:なにわラクロスクラブ(現・NLC HORNETZ)・OBチーム]
[左:BIGRED・OBチーム/右:仙台ラクロスクラブと東北大学ラクロス部の出身者もいます]
[左:VALENTIA・OBチーム/右:OPEC VORTEX(旧・中東ラクロスクラブ)・OBチーム]
[左:FALCONS・OBチーム/右:SILVERBACKS・OBチーム]
[写真:今大会の準備を手伝っていただいた学習院大学ラクロス部(現役チーム)]
Text & Photo by 日本ラクロス協会企画部長・保坂光信
2016年に全国各地区で開催した行事の内から、一部を振り返っていきます。
関東地区:Lacrosse Club Team Classic 2016(ラクロスクラブクラシック)
2016年4月29日(金祝)に、東京都(世田谷区)・駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場において、第8回Lacrosse Club Team Classic(クラブクラシック)が開催されました。
この行事は、東日本クラブチームラクロスリーグ戦が20回目を迎えた2010年から始まり、8回目の開催になります(2010年は春・秋の2回開催)。
クラブチームOB有志がオーガナイザーとして企画・運営を担い、「Meet&Play Again!」をテーマに、多くのクラブチームの創始世代、勃興期を支えた世代が集まり、旧交を温めることを目的として開催しているものです。
*「2011年・第3回Lacrosse Club Team Classic」フィールドレポートはこちら
2011年の時は、関東地区のチャンピオンズリーグのOBによる4チームのみでしたが、2013年からは、関西地区からなにわラクロスクラブ(現・NLC HORNETZ)、HELPのOBが参加。2014年からはかつて関東地区のクラブチーム1部で戦ったこともあるBIGREDのOBチームが参加。2015年からはこれまで混成チームでの参加だった東海地区のOPEC VORTEX(旧名:中東ラクロスクラブ)のOBが満を持して、単独でのOBチームで参加、というように、毎年のように参加するOBたちが増えてきました。そして、2016年は、10チームのOBたちが集まりました。
参加するOBたちが増えるにつれて、家族連れで会場に来る姿も増えたことから、2016年には、子供達も楽しめるようにジュニアラクロスのコーナーを本格的に設置しました。
「Lacrosse Makes Friends」から「Meet&Play Agaen!」のテーマの下に、OB同士が旧交を温めるとともに、家族みんなで一緒に楽しめる場へと育ってきています。
大勢のOBが集うこの場所が、大会オーガナイザーたちの思いである「ラクロスを自らの手で作り上げるカルチャーが、創始代から次の世代へ、そしてまたその次の世代へと引き継がれていくこと」、そして「各自が人生の大切な時期に多くの情熱を傾けたクラブチームに、より一層の誇りを持ち、そして生涯に渡り、その一員としての実感を得られる、そんな場に育っていくこと」に繋がっていくことを願っています。
[左:ラクロスを通して旧交を温める/右:「I Love ○○チーム」の気持ちを持つOBたちが増えている]
2017年は、大会オーガナイザーたちに加えて、各クラブチームOBたちの中から集まった有志の運営により、4月29日(土)に、東京都(世田谷区)・駒沢オリンピック公園総合運動場補助競技場にて開催します。
*『Lacrosse Club Team Classic(クラブクラシック)』 Facebookページはこちら
■参加チーム
[左:東京ラクロスクラブ(TLC)・OBチーム/右:ADVANCE-HANGLOOSE・OBチーム]
[左:RAGGA MUFFINS(旧・東日本ラクロスクラブ)・OBチーム/右:なにわラクロスクラブ(現・NLC HORNETZ)・OBチーム]
[左:BIGRED・OBチーム/右:仙台ラクロスクラブと東北大学ラクロス部の出身者もいます]
[左:VALENTIA・OBチーム/右:OPEC VORTEX(旧・中東ラクロスクラブ)・OBチーム]
[左:FALCONS・OBチーム/右:SILVERBACKS・OBチーム]
[写真:今大会の準備を手伝っていただいた学習院大学ラクロス部(現役チーム)]
Text & Photo by 日本ラクロス協会企画部長・保坂光信
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