第26回関東学生ラクロスリーグ戦(準決勝戦・女子第1試合)
2013/11/10
日時:2013年11月2日(土) 15:10試合開始
場所:東京都(品川区)・大井ふ頭中央海浜公園第二球技場
立教大学(白) vs 早稲田大学(赤)
スコア
得点者
審判員
ゲームレポート
2013年11月2日(土)、大井ふ頭中央海浜公園第2球技場にて、立教大学(以後、立教) vs 早稲田大学(以後、早稲田)の試合を行った。あいにくの雨ながら、多くの観客に見守られての試合となった。
15時10分試合開始。早稲田のヘルドクロスにより、立教ボールとなった。だが、負けじと獲り返し、最初にシュートを撃つこととなったのは早稲田#2。立教ゴーリーのナイスセーブにより惜しくも得点とはならなかった。
両校攻守の入れ替えが続き、見逃せない展開。前半5分、立教のシュートが続くがなかなか得点とはならない。そこで立教にイエローカードが出た。3分間1人数的不利な状態で試合再開となった前半7分、早稲田#10のシュートが決まった。両校で初得点となる。立教はここでタイムアウトを取った。
勢いに乗った早稲田。前半8分、#21のフリーシュートが決まり0-2。このまま早稲田リードで行くように思えたが、前半12分、立教#1のフリーシュートが決まり1-2。両校譲らない。そして前半14分、立教は本日2本目の#1のシュートが決まり、2-2の同点となった。 その後に、早稲田#17のフリーシュート、立教#26のシュートが両校とも決まり、3-3と同点が続く。白熱の試合が続く中、前半が終盤に差し掛かる。早稲田にアンスポーツマン・ライク・コンダクトのイエローカードが出たため、3分間の退場となる。そして前半終了。3-3の同点での終了となった。
後半開始。前半のイエローカードの退場が続くため、早稲田が1人足りない状態での試合開始。最初にボールを持ったのは立教。だが、早稲田も負けじとボールを奪うと、後半4分、#7のフリーシュートが決まり、3-4で早稲田がリード。立教のタイムアウトが入る。その後、立教#7のシュートが決まり、4-4。ここで早稲田にデンジャラス・フォロースルー。イエローカードが出た。
流れをつかんだ立教。#1、#81のシュートが続けて決まり6-4。早稲田がタイムアウトを取った。そこで持ち直し、早稲田が続けてシュートに行くが、なかなか得点にならない。後半18分、立教#26のシュートが決まり7-4。立教がリードを広げる。その後、早稲田がタイムアウトを取るが、立教#11がシュート。8-4と4点差となる。このまま立教リードで行くように思えた後半21分、#2のシュートが決まり8-5、#21のシュートが決まり8-6と早稲田も負けていない。早稲田#2がシュートを連発。8-7と1点差まで追いつく。
後半終了2分を切った。ここで立教ファール。早稲田のフリーシュートとなる。だが、惜しくも外してしまった。
ここで試合終了。早稲田の猛攻を必死に凌いだ立教が8-7と勝利し,11月16日に行われる決勝戦に進出となった。
*フォトギャラリーには他にも多くの大会写真を掲載しています。
フォトギャラリー「2013関東学生リーグ戦」はこちらへ
・Text:日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会info班・加賀薫奈(高崎経済大学)、草木芽生(明星大学)
・Photo:日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満、同広報部・陶器淳、同企画部部長・保坂光信
場所:東京都(品川区)・大井ふ頭中央海浜公園第二球技場
立教大学(白) vs 早稲田大学(赤)
スコア
チーム
|
前半 | 後半 |
TOTAL
|
立教大学
|
3
|
5
|
8
|
早稲田大学
|
3
|
4
|
7
|
立教大学 | 早稲田大学 |
#1 白城 栄里子 (3)
|
#2 西村 佳那子 (2) |
#26 阿部 加奈子 (2) | #21 鈴木 杏奈 (2) |
#7 小畑 桃子 (1) | #7 竹田 夏未 (1) |
#11 萩原 佳菜 (1)
|
#10 鳴澤 眞寿美 (1) |
#81 立山 果奈 (1)
|
#17 辻本 麻亜 (1) |
主審 | 草刈 香奈子 |
副審 | 後藤 正子 |
高実子 実奈子 | |
本多 美夏 |
ゲームレポート
2013年11月2日(土)、大井ふ頭中央海浜公園第2球技場にて、立教大学(以後、立教) vs 早稲田大学(以後、早稲田)の試合を行った。あいにくの雨ながら、多くの観客に見守られての試合となった。
15時10分試合開始。早稲田のヘルドクロスにより、立教ボールとなった。だが、負けじと獲り返し、最初にシュートを撃つこととなったのは早稲田#2。立教ゴーリーのナイスセーブにより惜しくも得点とはならなかった。
両校攻守の入れ替えが続き、見逃せない展開。前半5分、立教のシュートが続くがなかなか得点とはならない。そこで立教にイエローカードが出た。3分間1人数的不利な状態で試合再開となった前半7分、早稲田#10のシュートが決まった。両校で初得点となる。立教はここでタイムアウトを取った。
勢いに乗った早稲田。前半8分、#21のフリーシュートが決まり0-2。このまま早稲田リードで行くように思えたが、前半12分、立教#1のフリーシュートが決まり1-2。両校譲らない。そして前半14分、立教は本日2本目の#1のシュートが決まり、2-2の同点となった。 その後に、早稲田#17のフリーシュート、立教#26のシュートが両校とも決まり、3-3と同点が続く。白熱の試合が続く中、前半が終盤に差し掛かる。早稲田にアンスポーツマン・ライク・コンダクトのイエローカードが出たため、3分間の退場となる。そして前半終了。3-3の同点での終了となった。
後半開始。前半のイエローカードの退場が続くため、早稲田が1人足りない状態での試合開始。最初にボールを持ったのは立教。だが、早稲田も負けじとボールを奪うと、後半4分、#7のフリーシュートが決まり、3-4で早稲田がリード。立教のタイムアウトが入る。その後、立教#7のシュートが決まり、4-4。ここで早稲田にデンジャラス・フォロースルー。イエローカードが出た。
流れをつかんだ立教。#1、#81のシュートが続けて決まり6-4。早稲田がタイムアウトを取った。そこで持ち直し、早稲田が続けてシュートに行くが、なかなか得点にならない。後半18分、立教#26のシュートが決まり7-4。立教がリードを広げる。その後、早稲田がタイムアウトを取るが、立教#11がシュート。8-4と4点差となる。このまま立教リードで行くように思えた後半21分、#2のシュートが決まり8-5、#21のシュートが決まり8-6と早稲田も負けていない。早稲田#2がシュートを連発。8-7と1点差まで追いつく。
後半終了2分を切った。ここで立教ファール。早稲田のフリーシュートとなる。だが、惜しくも外してしまった。
ここで試合終了。早稲田の猛攻を必死に凌いだ立教が8-7と勝利し,11月16日に行われる決勝戦に進出となった。
*フォトギャラリーには他にも多くの大会写真を掲載しています。
フォトギャラリー「2013関東学生リーグ戦」はこちらへ
・Text:日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会info班・加賀薫奈(高崎経済大学)、草木芽生(明星大学)
・Photo:日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満、同広報部・陶器淳、同企画部部長・保坂光信
« 第26回関東学生ラクロスリーグ戦(準決勝戦・男子第2試合) | 第26回関東学生ラクロスリーグ戦(準決勝戦・女子第2試合) »
記事一覧
- 第28回ラクロス国際親善試合 [2019/12/02]
- 第19回ラクロス全日本クラブ選手権大会 [2019/10/11]
- 関東地区・Teen'sCup(関東女子中高生ラクロスリーグ戦)大会結果・1996年-2018年 [2019/06/19]
- 後援行事報告:第9回全国中学校高等学校女子ラクロス選手権大会(2018年大会) [2019/04/22]
- 関東地区・Teen'sCup2018(第23回関東女子中高生ラクロスリーグ戦)・大会結果 [2019/04/22]