一般社団法人日本ラクロス協会　アーカイブサイト「.Relax」

日時：2016年8月20日（土）　14:00試合開始
会場：神奈川県（川崎市）・富士通スタジアム川崎

1部Bブロック：日本体育大学（白）　対　立教大学（青）

第29回関東学生ラクロスリーグ戦には、男子41チーム・女子59チームの計100チームが出場しています。
各チームの試合の模様を、日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会info班の学生スタッフがお伝えします。



スコア

チーム	前半	後半	計
日本体育大学	1	0	1
立教大学	10	5	15

審判員

主審	横井 裕美
副審	大久保 裕子
	大塚 紀代子
	椎木 絵里

試合の流れ
　昨年度、関東学生ラクロスリーグ戦のファイナルまで勝ち進んだ日本体育大学と、ファイナル4に進出した立教大学。強豪同士の注目の一戦である。
　ファーストドローを獲り、序盤から積極的に攻める立教大学。前半2分、5分、7分と立て続けにシュートを決めきる。それに対しやや押され気味な日本体育大学。前半8分に1点を返し、果敢に攻める姿勢を見せるも、そのまま勢いに乗った立教大学を止められず、15-1と立教大学が大量得点し圧勝する形となった。




試合データ（info班調べ）

日本体育大学	項目	立教大学
5	ドロー獲得本数	11
4	シュート本数	25
（確認中）	ゴーリーセーブ数	（確認中）

※ゴーリーセーブ数：全シュートの内、ゴーリーが止めた本数

info班が選ぶ今日のスター選手

	名前	川副 万紀
	大学・学年	立教大学・4年
	ポジション等	AT・#4
	質問1	－今の気持ちを教えて下さい。 「ハッピーです！！」
	質問2	－本日4得点、何か意識していることはありますか？ 「自分の得意プレーである1対1を、うまく出し切れたから良かった」
	質問3	－スタンドの皆様に一言お願いします。 「応援ありがとうございました。まだまだ日本一への道のりは長いので、一試合一試合大事に勝ち進んでいきましょう」

info班が選ぶ注目選手

輝いていた選手		期待の新人選手
名前	高橋 実緒	名前	松井 有紗
大学・学年	日本体育大学・4年	大学・学年	日本体育大学・1年
ポジション等	AT・#4	ポジション等	AT・#61
コメント	「チーム初戦を負けてしまい、勝ちたかったので悔しいです。初戦なので勢いをつけるためにも勝ちたかったが、自分たちの力が足りずに負けてしまった まだ一戦目を負けただけ。残り全て勝てばファイナル4にも進め、日本一になるチャンスもあるから、次からの試合は全部勝っていきたい」	コメント	「悔しいです。初めてのリーグ戦で分からないことだらけだったが、練習の成果を出そうと頑張った。これからできることがまだ沢山あるので、練習して試合で発揮したい」

＊第29回関東学生ラクロスリーグ戦・全チームゲームレポート特設ページはこちら
＊関東学生ラクロスリーグ戦・フォトギャラリーはこちら　（*PC環境からご覧ください）
＊2016年全国ラクロス地区リーグ戦日程表一覧ページはこちら


・Text by 日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班・向坊麗（日本女子大学）、金光風香（中央大学）、大沼彩香（東京大学）
・Photo by 日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満
 

「11月27日に、大学日本一が決まる！」 　大会：第8回全日本ラクロス大学選手権大会 　日程：決勝戦／2016年11月27日（日） 　会場：東京都（世田谷区）・駒沢オリンピック公園陸上競技場 　関東学生リーグ戦に出場するチームが目指す、大学の頂点を決める戦いを、ぜひご覧ください！
過去の優勝校	男子	女子
第7回 （2015）	日本体育大学	明治大学
第6回 （2014）	慶應義塾大学	明治大学
第5回 （2013）	早稲田大学	慶應義塾大学
第4回 （2012）	慶應義塾大学	慶應義塾大学
第3回 （2011）	早稲田大学	関西学院大学
第2回 （2010）	早稲田大学	日本体育大学
第1回 （2009）	一橋大学	東海大学